平成17年(2005年)10月1日に
横手市、平鹿郡増田町、平鹿郡平鹿町、平鹿郡雄物川町、
平鹿郡大森町、平鹿郡山内村、平鹿郡大雄村と合併し、
横手市になった平鹿郡十文字町のマンホールです。
町の木「サクランボ(西洋実桜)」と
町の鳥「ハクチョウ」がデザインされ、
右上に町章と右下に「おすい」の文字が入っています。
町の鳥になっていた「ハクチョウ」ですが、
旧十文字町の志摩地区を流れる皆瀬川が
白鳥の飛来地になっているそうです。
東北は割りとあちこちに有名な白鳥飛来地があるので、
白鳥が自治体の鳥に指定されていたり、
マンホールにデザインされていることも多いですね。
上と同じデザインの親子蓋。
大きい方の蓋は毘沙門亀甲地紋でした。
町章と「おすい」の文字が入っているハンドホール。
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