子供の工作って発想が自由ですよね。
なんでも自分で想像して作っていくので、いつもすごいなーと感心します。
日本の幼稚園に入れた時に、先生たちに「なんか物の見方の方向性が日本で育った子達と違って、工作の進め方も面白いんですよ、すごく自由
!』って褒め言葉なのかよくわからないコメントをもらったのですが、きっと見本やルールに沿って何かを作成するっていうことを強制されない環境で育つとそうなるんだと思います。
これは学校から持って帰ってきた粘土で作られた地球の模型??
地層について習っているそうです。
もちろん真ん中の赤いところはマグマなのでしょう。
日本の学校では学習しないといけないことが多すぎて、いちいちこんな模型を作っていたら授業の時間が無くなりそうですが、
こっちはとってもスローなので、丁寧色々習っている様です。
工作やら実験やらフィールドトリップなどしょっちゅうあって、楽しそう。
勉強してるそぶりはあまりないです。
こういう遊びから学んでるのかな??
宿題も全くないし、ちょっと心配になってしまう。。。
ちょっと次回はカナダの小学校教育について書いてみたいと思います。
興味ある人いるかな??
