４Kモニターについて、よく聞かれるようになったので、とりあえず使ってみない事にはわからないため、買ってみた。
購入したのはこちら。
ちょっと良いフルハイビジョンモニターとぐらいの値段でした。
高いものを買って、「良かったよ」っと言うのは簡単なので、安めの物を選択、って言うか、これより下の4Kモニターは見つからなかった。
個人的にも、今年は写真やビデオを触る機会が多くなると思うので、その機能もメイン機に移す為に、導入してみました。
さて、フルハイビジョンの４倍の作業領域は、編集作業に恩恵をもたらすでしょうか?
っと、その前に、パソコンの動作チェック。
先日のグラフィックボードトラブルPCの修理の経験から、これはチェックしておきたいところです。
メインPCは冷却には力を入れていますが、計ったことはなかったので、計ってみました。
電源投入直後の温度。
で、負荷テスト直後の温度。
低温で安定しているっと言うよりかは、むしろ温度が下がっていますね。
これなら大丈夫そうです。
そんな訳で、ハイビジョン４枚と4K１枚をこんな感じに配置してみました。
単純に、作業領域が今までの２倍ですね。
そして、その状態で負荷テストしましたが、特に問題はない様子です。
これなら、夏場に写真編集ソフトを使いながら、動画編集ソフトを使っても大丈夫そうですね。
ディスプレイポートがマザーボード側にしかなかったので、先にそっちで試しましたが、イマイチ良くなかったので、結局HDMIでグラフィックボード側で接続しました。
ゲームなんかで、フル稼働させるには少々心配なので、もっとパワフルなグラフィックボードが必要になると思いますが、ゲームをする予定もないし、メインの使い方は、その広い作業エリアを活かして、素材庫表示がメインになるはずなので、しばらくは、このまま使おうと思います。
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