高速割引の更新完了確認書類と一緒にこんなものが来ていました。
普段はETCなので最近見かけたことが無いですが、ETCゲートも無く、料金所に係員も居ない料金所では使う必要があるようです。
僕が今までで見た中で記憶にあるのは、10年以上前になりますが指宿スカイラインの入り口にありましたね。
当時は、そんなに自動精算機は無かったので、投げ銭的に料金を投入口に入れるのが印象的でした。
別に投げて入れる仕様ではなく、「投げても入るぐらいな大きい投入口」が本当ですね。
その中の一部に、この機械を使う際に障害者割引を受けるための操作方法が書いてありました。
それによると、レバーをガチャンと下ろして、次にカメラに向けて障害者手帳などの内容欄を見せるって内容でした。
これを見て、「おー、すげー自動読み取りだ」っと勝手に胸ぁっ。
すぐに向うに人がいるだけって気が付いたのですが、最近、自動解析の物が増えたから、カメラで読み取る=自動解析っと思う傾向が自分にはあるようです。
考えてもみれば自動読み取りにしてもあまりメリットはないですね。
精算機の設置場所をちょっと調べてみたら、最近、設置箇所も増えて、近くでも設置されている場所があるので、ETCの故障などに備えて使い方を覚えておいても良いかもしれませんね。
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