最近の次男の様子 | つるのブログ

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ウィリアムズ症候群の長男や自閉症の次男の事、それと子ども達にに野菜を食べさせるために始めた家庭菜園について書いていきます。

 今朝、カイトが庭で遊んでいる様子を見ていると、車両の運行前点検をやっていました。




 突然始めたので、急遽、窓越しに撮影したので、ちょっと見にくいです。



 雑巾を持って、三輪車全体を拭いて、霜を取り除いています。


 座る椅子の部分はしっかりと丁寧に拭いていました。


 そして、拭き終わったら、ちゃんと雑巾を定位置に干していました。


 マメだなぁ。






 さて、本日は来年度からカイトが幼稚園に通うための懇談に行ってきました。


 自閉症と診断されている事とか、デイとの併用の話とかいろいろ話してきました。


 現状的には、この1年で情緒面もかなり落ち着いてきているので、現在よりもう少し多い集団に入ってもやっていけれるのではないかと思っています。


 


 そして、情緒面より問題だった言語も、少しずつですが進んでいます。


 今年の春ごろから、指さしやジェスチャーが増えているので、それに伴って言葉も増えているようです。


 しかし、言葉がまだ少なかった今年の春ごろに、ウサギを指さして「ラビット」の一言。


 うーん、間違いじゃないけど、間違いじゃないんだけど、なぜ英語?


 だが、ここで、変な反応を見せれば、カイトは失敗したと思い、失敗を恐れて、またしゃべるのを拒んでしまう。


 っとまぁ、なんじゃこりゃ大福事件で学んだことを生かして、普通に受け流してみました。


 それ以降も平然とカイトはしゃべっているので、親の反応に違和感は感じなかったようです。


 親の方も、子どもからの突然のフリにも、平常心でいられるように育っていかないといけないようです。