エイトが、ウィリアムズ症候群と診断されたころに作った一覧表。
前にも使ったけど、エイトに対して、赤が確認されている物、青が可能性として残る物、緑は確認できていないがそうでないかと疑いな物っとなっています。
作ったのは、3年以上前なのですが、我ながら、今見ても良くできていると思います。
が。
これを、どこでどう調べて作ったのかは、我ながら不明なのですよね。
そんなに、情報が入手できる場所が有るわけでもないので、あそことそことそこぐらいなのでしょうが、あー恐ろしい。
ちなみに、この紙にはこう書かれています。
眼と視力 | 共働性内斜視 |
遠視 | |
聴覚 | 慢性中耳炎 |
聴覚過敏 | |
歯 | 不正咬合 |
矮小歯 | |
循環器 | 大動脈弁上狭窄(SVAS) |
肺動脈弁上狭窄 (SVPS) | |
肺動脈末端狭窄(PPS) | |
腎動脈狭窄 | |
その他動脈狭窄(SVAS) | |
心室中隔欠損(VSD)(SVAS) | |
高血圧(SVAS) | |
泌尿器 | 器質的異常 |
遺尿症 | |
腎石灰症 | |
逆流性尿路感染症 | |
胃腸 | 摂食障害 |
便秘 | |
大腸憩室 | |
直腸脱 | |
皮膚 | 弛緩 (Soft Lax) 皮膚 |
そけいヘルニア | |
臍ヘルニア | |
早期白髪 |
筋・骨格 | 関節過可動 |
関節拘縮 | |
とう骨尺骨融合 | |
脊柱後彎 | |
脊柱前彎 | |
歩行不良 | |
カルシウム | 高カルシウム血症 |
高カルシウム尿症 | |
内分泌 | 甲状腺機能減退 |
思春期早発 | |
糖尿病 | |
肥満 | |
神経 | 過剰深部腱反射 |
キアリⅠ型奇形 | |
中心性低緊張 | |
末梢性低緊張 | |
認知 | 発達遅延 |
精神遅滞 | |
境界域知的機能 | |
正常域知的機能 | |
視空間構造認知障害 | |
行動 | 注意欠陥/多動障害 |
一般不安症 |
作ってた、ファイルをそのままコピーしてみました、スマホや携帯だとどう表示されることやら。
さすがに、3年前っとなると、多少差異が有るものの、大きくは違わない様子。
視力は確認できてない、聴力は全項目赤、歯も全項目赤、循環器は赤のみで、青は無いことを確認、筋・骨格の項目のうち関節拘縮が赤、などと、そんな感じの違い。
ノーマークな項目、つまり白い所で、今なら色を付ける場所としては、胃腸の項目の大腸憩室が青、内分泌で甲状腺機能減退が青、そんな感じ。
ちなみに、あずき色のところは、過去にそうであったものなので、今ならこの項目にできるところもまだありそうです。
で、これにウィリアムズ症候群の症状を付け加えるならば、今なら、歯の項目に、エナメル低形成症、そして、あえて書かなかった外交的性格っとなってます。
それと、ウィリアムズ症候群に関係するも直接ではないものとして、内分泌に成長ホルモン分泌不全症もエイトは赤ですね。
症候群っと言うだけに、症状の出方はそれぞれで違うため、一概にも言えませんが、内容的には単発で出ることも多いとは思いますが、2割ぐらい該当すればかなりの確率でウィリアムズ症候群の可能性があると言えます。