伊豆の森林組合さん。
今回、薪用のクヌギの木を分けてくれることになりました。
組合さんの建物は立派なログハウスで、車の鍵をかけるキーハンガーも木の枝を利用してたりと、木がとても身近に感じられます。
林業と関わることなんかなかった我々なので、なんか興味津々で室内をキョロキョロしてます。
メールでやりとりしてくれた好青年君が、ちょっと離れた木の置き場に案内してくれるまで、二人でキョロキョロしてました。
車で誘導してくれた場所は、組合さんの作業場らしいところでした。クヌギの木は約1mにカットされ、シイタケの栽培用として加工されたものらしいです。
そのストックを分けて下さるとのこと。
ありがたい。
太い丸太を50本買い求めました。
1回では運べないので、2回に分けての運搬です。
今回はたまたまメールした時に、ストックがあったのて、わけてもらえましたが、次回の約束は出来ないとのこと。
組合さんでも薪の販売を思案しているらしく、事業展開を模索中らしいです。
でも、人の手配や、採算の見込み、組合理事の承認と、新規事業ならではの難関がまっているようです。
是非とも安定した販売をして頂きたいと、好青年君にお願いしました。
頑張ります!と好青年くん。
今回も、気持ちのいい出会いでした。