~狩人の軌跡~ | 毎日きびきび

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遂に大学生。
気を引き締めていきたいですね。

これまで出会えた全ての人に感謝を。
これから出会っていくであろう全ての人に感謝を。

こんばんわ!!


ついさっきまで頭が腐るほど暇だったんでマンガ(結界師とか)や小説(モンスターハンター疾風の翼 作・氷上慧一)を読んでて、モーレツに創作意欲がわいてきまして、「俺も小説を書いてみよう!!」という結論に・・・・(どーゆー展開だ)


というわけで、「モンハン系小説 狩人の軌跡 作・式神」の連載第1回目!!


ちなみに、俺はドドドドドドドド素人でっす( ̄_ ̄ i)作文とかも大の苦手・・・・


そんな人が書くんでしょーもない小説になりまするヾ(@°▽°@)ノ


見たい人はどーぞ!見たくない人はこのままPCを初期化してください・・・・


※この小説に登場する団体名、街、人物名等は現実とは一切カンケーありません(あたりまえ)


それと、上位とかG級とかまったく無視して書いていくんで(。・ω・)ノ゙

あっ、この小説は週1回を目安に書きたいと思います


それ以外の日はちゃんとブログ更新するんで(^O^)/


それではスタートでっす!!





狩人の軌跡


プロローグ


延々と続く砂丘、灼熱の太陽、訪れるものを容赦なく拒絶するその土地を駆ける1人の青年がいた。


青年の名はティオ。今年で19歳で2年前から「ハンター」という職業についている。


身にまとっているのはランポスシリーズ。


背中に背負うは「ジェイドストーム」と呼ばれるライトボウガンに属する武器である。


「ったく、あいっかわらずここは不必要なくらいあちぃなぁ」とつい愚痴をこぼしてしまう。


「ホンットにどこにいんだよ!あぁーイライラしてきた!!」と苛立つティオの耳にある声が聞こえてきた。


「・・・・・ったよ!・・・・いったよ!!・・・・そっちにいったよ!!」その声で冷静さを取り戻す。


「おっ、やっときやがったか。サクッと終わらせてさっさと帰ろう!!」その声がした方向へと走りだす。


腰のポーチから小さい球状のものを取り出し、引き金をひきそれを投げると、放物線を描き落ちていく。


とたんに「キィーーーン」という高い音とともに1体の巨大な影が「ギャオオオォォオォ!!!」と悲鳴をあげ、地上へと飛び上がった。


ドスガレオスと呼ばれる魚竜種に属する大型モンスターである。


民間人に迷惑をかけるモンスターを狩るのがハンターの仕事。ときには自分の何倍もある巨大なモンスターを自分の命をかけて倒さなければならない。それがハンターである。



「イヤァァ!!」とティオより1オクターブほど高い声が砂漠に響く。ハンターであり、ティオの姉であり、よいパートナーとして組んでいる女性、リカである。

身にまとっているのはガレオスSシリーズ。この暑い砂漠のなか、クーラードリンクなしで活動できるのはそのためだ。

振り下ろした武器は、「斬波刀」と呼ばれる太刀に属する武器で、電気を帯びている。そのため、モンスターに斬りかかると同時に相手に電気が流れる仕組みだ。


刀身がドスガレオスに触れた瞬間、バチッという音とともにドスガレオスの巨体に電気が走る。


「おっと、見てばっかじゃ、リカ姉に怒られる!」ジェイドストームをとりだし、電撃弾を薬室に詰める。


「これでも喰らいやがれ!!」そう大声で言い、引き金を引く。


「早めに終わらせてやるよ!」ティオが叫びながらリカが斬りかかっている相手に間髪入れずに電撃弾をたたきこむ。


「あんた!ちょっとは静かにできないの!集中できないんだけど!!」リカがティオに向かって怒鳴る。


リカと斬波刀が一瞬紅く煌めき、ドスガレオスを切りつける。


気刃斬りから連続した動きでドスガレオスを斬り続ける。


しばらくの間、こうした状態が続き・・・・


「リカ姉!!こっち!!」ティオが叫ぶ。


リカがティオのほうへと武器をしまい駆け出す。


ドスガレオスが2人のほうへ砂の上を滑るようにして迫ってくる。


と、ドスガレオスが動きをとめた。シビレ罠を見事に踏み抜いたのだ。


「喰らえ!!!!!」ティオの放った通常弾Lv1が設置しておいた、大タル爆弾Gとポリタン爆弾を撃ち抜き、「ドオオオォォォン!!」と「バチーーン!!」の2つの音が同時に2人の耳を貫く。


煙が消え、そこには2度と立ち上がることのできないドスガレオスがいた。


「ふぅ・・・・・しっかし早く終わったなぁ。」ティオが安堵の息をもらしていると、


「あんたが無駄口たたいてなきゃもっと早く終わったんだけどねぇ」リカのからかう声がいつもよりウザく感じる・・・・


「それと!拡散弾を撃つときは一声かけてから撃ってよね。危うく爆発に巻き込まれるところだったんだから!!」


「ウッセーな!!忘れてたんだよ!!第一、俺が撃ったのは拡散弾じゃなくて徹甲榴弾ですぅ。」ティオが口答えすると決まって・・・・・


”ゴーーン!!”と音爆弾に匹敵するんじゃないかってくらい大きな音で頭をぶん殴られるwwww・・・


「ってーな!!やめろよな!この男女!!それでも23歳の女かよ!こ・・の・・怪力・・・女・・・」頭をかかえ、まるでさっきのドスガレオスのように地面に崩れ落ちながら、ティオが最後の抵抗をしめすと同時に目の前が暗くなっていった・・・・・



第一章へ続く!!




っと、どーでしょーか?小説と言ったわりにやけにセリフが多くなってしまったんですが・・・・


ってか、プロローグなのに本格的なバトル始まってるしwww細かいところは省いたが・・・・


よかったら、コメしてください!!


続きは早ければ明日かな?遅ければ来週になります!!


ではでは SEE YOU NEXT TIME (^-^)ノ~~


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