9月1日。
小田原へとやってきました。
で行った先は、小田原城内にある歴史資料館“歴史見聞館(れきしけんぶんかん)”に行きました。
この歴史見聞館には、戦国・江戸時代の小田原の町並みの様子や北条氏の事が展示されていました。
という事で、北条氏について綴っておくんだよ。
後北条初代、伊勢盛時(いせもりとき)もしくは、北条早雲(ほうじょうそうん)だよ。
伊豆国の韮山を拠点として下剋上でのし上がってきた武将だけど、領民には善政を行ったすばらしい武将なんだよ。
二代目、北条氏綱(ほうじゅううじつな)だよ。
この方が小田原城を拠点として、関東へ勢力拡大へと突っ走っていった武将だよ。
早雲さんとはちょっと違って野心家的なイメージなんだよ。
そして、この方が三代目、北条氏康(ほうじょううじやす)だよ。
北条氏康の時には、隣国の武田信玄や今川義元そして上杉謙信などと対峙した戦国武将なんだよ。
後北条氏5代の中でも早雲とともに人気が高い武将なんだよ。
四代は氏政(うじまさ)、五代は氏直(うじなお)と北条五代はつづいていくんだけど、やっぱこの3人がすばらしいんだよ。
なんとなくだけど、肖像画も氏康が一番カッコイイと思ったんだよ。