栗東組も期待してます。
ふと思ったのですが、美浦も栗東もマンハッタンカフェにマンハッタンスカイ…と、偏ったチョイスになっているのは好みの問題ですね。
マンハッタンカフェ亡き後、贔屓種牡馬中心の出資ができなくなるのが今後の課題です。
クイーンマンボ
(父:マンハッタンカフェ 母:スズカエルマンボ)
現在:吉澤ステーブルWEST
ソエはほぼ落ち着いたため、この中間は騎乗調教を再開。徐々にペースを上げ、坂路ではハロン17秒くらいのキャンターを乗り始めている。ここまで進めてきても、歩様に違和感が出ることはない。脚元を気にしている様子もなく、もう心配はいらないだろう。しかし、まだ多少冬毛が残り、馬体もボテッと映る。このあたりは今後良化を期待したいところだ。この先もじっくりと負荷を掛けていき、状態を上向かせていく。「ソエは大丈夫そうですね。これから速いところにいってどうかというのはありますが、もう治ったと思います。どんどん乗り込んで馬体の良化を促していきます」(担当者)
まだまだ…ボテっとして走る身体になってなせんね。サンビスタの後釜になれるかはまだ未知数ですね。
しっかり鍛えてもらい、スッキリした身体を見てみたいです。
ツアー時のグランド牧場のスタッフさんの自信に満ちた笑顔がわすれられませんので。
夢の結晶その2。
ヴァレッタスカイ
(父:マンハッタンスカイ 母:ヒシシャトル )
現在:日高軽種馬共同育成公社
引き続き、屋外のダートコースや屋内ダートトラックでダクを600mに加え、ペースに強弱をつけたキャンターを1400～1600m乗っている。現在の馬体重は526kgと更に増加。また、両前の膝の状態は安定しているため、もう一段階調教の負荷を上げる目的で、中間に坂路調教を行っている。まだ、スクーリング程度でペースはそれほど速くないが、概ね落ち着いて動くことができている。脚元の状態と相談しながら、週2回ほどは坂路で乗る予定
夢の結晶その2。
スカイの子の中では、正直この馬が一番期待度高いです。
母父譲りのコロンとした体形も、徐々に胴伸びしてきて父の雰囲気も出てきました。
当初は父同様函館デビューとの目論見もありましたが、頓挫したためお流れ。
しかし、その分成長を促せたと思えば良いのかもしれません。
