語学の秘訣ってなんでしょう? | ベトナムから世界へ!目指せPolyglot!多言語話者への終わりなき道

ベトナムから世界へ!目指せPolyglot!多言語話者への終わりなき道

18年間ずっとベトナム語一筋!
ベトナム人ネイティブと間違えられることも頻繁になってきたので、今後は多言語を話すことにチャレンジ中。(会話重視)
日本語(母語)、ベトナム語(上級)、英語(中級)
当面のターゲット言語→インドネシア語、中国語マンダリン

この間の週末、
子供のサッカー教室に久しぶりに付き合ったんですが、
そこで会った一人のお母さんと話をしていたら、
その人は何と、数ヶ国語を話せるというのです。

ベトナム人だからベトナム語が母国語。

アメリカに留学していた関係で英語もOK。
実はフランス語とロシア語もいけるのだそうな。合格

英語やフランス語は、
会話をしていてもネイティブか?
と間違えられるほどのレベルとか・・・。

日本語は謙遜されて「ヘタクソ」と言ってましたが、
こちらもなかなかのレベルのはずです。グッド!

こんなマルチリンガルな方が結構身近にいたとは・・・
僕は彼女とベトナム語で話をさせてもらいましたが、

言葉を覚える秘訣って何なの?
どうやって勉強したら
そんなにネイティブっぽく話せるようになったの?

と聞いてみたのですが、
帰ってきた答えは「わからない・・・」でした。

答えるのが面倒だからなのか?もしれないので、
「僕の場合は人からネイティブっぽく話す秘訣は?
と聞かれたら、「とにかくアウトプットしたら?」
って答えることにしている」

と誘い水を投げかけてみましたが、
彼女から有効なそれらしい秘策はもらえませんでした・・・。

うーん残念!

こういうスーパーな人は、
きっと自分でも気づかない何らかの秘策を、
語学学習で実践されてるはず!

今度会ったらぜひまた同じ質問をしてみようと思います!

ところで、

母国語=Tiếng mẹ đẻ(ティエン メ デー)

-------------
Tiếng~(ティエン)=~語
mẹ(メ)=母
đẻ(デー)=産む

-------------
産んでくれた母の言葉!

なんだか、ただの「母国語」という意味にあたるベトナム語が、
意味的に探ってみるととてもあたたかい単語に聞こえます!

mẹ đẻ(メ デー)=産んでくれた母

に対して、

産みの親、育ての親という言い回しが
日本語にはありますので、それに近いものとして、

育ててくれた母=mẹ nuôi (メ ヌーイ)

と言う言い方もありますね!

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★★★★大切なお知らせと当ブログ管理人の考え!★★★★

私、にしみつぐ@ベトナム語マニアは
サイゴン(ホーチミン市)でベトナム語を学習し、
今も在住しています。
このため、当ブログで表記されるベトナム語のカタカナ読みは
ベトナム南部の発音になっているんです!
正当なハノイ標準語を覚えたい!っていう方へは m(。≧Д≦。)m
カタカナ表記は参考の「さ」の字にもなりません!

それでも「僕は、私は南部発音が好きーっ!」
という方へも残念なお知らせが・・・
ベトナム語のカタカナ読みは
あくまでも参考にしかならないです!
カタカナ表記してあるベトナム語を元に発音を覚えていくことを
私、にしみつぐ@ベトナム語マニアは推奨しません!
「không」という単語を「コン」か「ホン」かどっちが正しい?
という日本語ありきの議論はやめて、
聞いて!感じたままを声に出しましょう!

by にしみつぐ@ベトナム語マニア
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