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頚髄損傷、脊髄損傷の方々やご家族さん、ご友人が役に立つ情報をお伝えします。

リフトタクシーを使用したことはありますか?






リフトタクシーって移動距離が長いとほんとうに高いですよね。






こんなことを書いていいのか分かりませんが、タクシーの値段ってかなり変わりませんか?






遠方に行く際は、少なくても3社は価格を確認した方がよいですし、リフトタクシーの業者さんを複数回使用すると、価格が変わるかも?!





あまり書きすぎない方がいいですね。

脊髄損傷になると温度変化に弱くなりますね。





特に寒い時期は大変なのではないでしょうか?





暖房は低温やけどの危険性があるので、近くにはいれないし、オイルヒーターはなかなか温まりませんよね。





エアコンは空気が乾燥しますし、ほこりが舞いますね。





そんな時に活躍するのは床暖房です。





導入コストも維持コストも一定かかりますが、やはり効果は高いと思っております。





自宅に床暖房がついていなくても、交通事故の被害者の方などは床暖房の必要性を作業療法士にでも書いてもらえれば、改修費の支出の多くは認められるのではないでしょうか?






パソコンを操作する支援機器やパソコンの購入補助があることをご存知でしょうか?





意外と知らない方が多くいらっしゃるので、以前にお伝えした内容ですが繰り返しお伝えします。





まず、窓口は市町村の自治体の(障害)福祉課になります。





多くの自治体が支援機器の購入を補助する制度があり、その項目は「情報通信支援用具」と言います。




限度額は自治体によって異なりますが、多くは10万円だと思います。




前年度の所得が非常に多いと、全額自己負担になることがありますので、各自で自治体へご確認ください。




支給要件としては身体障害者の上肢障害の1級または2級だったと思います。




注意すべき点は、複数にわけて別の支援機器の助成を受けれらません。




例えば、Aという機器に助成を受けた半年後にBという機器が合算して10万円以下であったとしても、Aのみの助成しか受けられないということです。





情報通信支援用具の耐用年数である6年(または5年程度)を超えた時点まで、申請はできなくなりますので、ご注意ください。





パソコンの補助は情報通信支援用具とは異なります。





10年以上前にパソコンが一般化していなかった時代の名残りの補助です。





パソコンの購入の助成がある自治体と終了した自治体がありますので、こちらも各自で窓口へご確認ください。





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