飛行機について | 頚髄損傷.comのブログ

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頚髄損傷、脊髄損傷の方々やご家族さん、ご友人が役に立つ情報をお伝えします。

最近は、脊髄損傷の方が飛行機を使用した国内外の旅行に行くことが珍しくなくなってきました。




私の周りにも多くの方が飛行機を使用して出かけております。




アメリカ、カナダの10時間以上のフライトでも出かけています。




話としてあまりでないのは、小さい機体の場合です。




地方空港からの移動や地方空港への移動ではジャンボ機ではなく、100名以下の小型機で移動することが多くあり、バリアフリーとはかけ離れた環境です。




ちょうど、小牧から青森に空路で移動したいと話があり、FDAに電話して聞いてみました。




脊髄損傷の方ではドクターストップや体調が良ければ階段はリフトや人の手で移動が可能ということで、あっさりと返答がありました。




ただ、大型の電動車いすの場合はどのような対応となるかは聞くのを忘れていまいました。




青森空港からはレンタカーでの移動が可能なので、空港からの移動も問題ありません。




ただ、小さな地方都市は公共交通機関の車いす対応が全くといっていいほど進んでおりませんので、車での移動が中心になりそうです。



どこでも行ける時代ですね。




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