東洋医学についてです。
頚損・脊損の方が在宅に戻られる時に、鍼灸やマッサージや整体についてどう思うかということを質問されます。
正直、東洋医学については素人なので分かりませんが、体験者から聞くと概ね痙縮(痙性)が軽くなった、体が動きやすくなった、痛みが軽減したという話はあります。
痙縮は神経筋の暴走と私は捉えているため、東洋医学によって筋肉を落ち着かせる効果があるのではと私は考えています。
よって、私は痙縮や痛み、筋肉の緊張が強い方には東洋医学を勧めます。まずは、色々試して、自分に合うものを探しましょうということです!
実は私は若いころから腰痛持ちだったため、東洋医学は色々と施術してもらったことはあります。
流行の接骨院(温めて、電気あてて、軽くもんで終わり)は全く効果がなく、鍼灸は父の腰痛が改善した場所に通いました。
しかし、痛いだけで効果がなく、整体は一時的に改善しましたが、即時効果は高くても持続効果が低いという結果でした。これはあくまで個人的な感想であることに留意して下さい。
私の腰痛に合うのは、職業柄、自分の考えによって考え出した自主トレでした。
たまに腰痛になりますが、コントロールできています。
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