病院でのコネについて | 頚髄損傷.comのブログ

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頚髄損傷、脊髄損傷の方々やご家族さん、ご友人が役に立つ情報をお伝えします。

リハビリで入院・入所だと、医師・看護師・リハビリスタッフなどのコネを使う人がいます。




コネを使うことは本当に有効な手段となると思いますか?




結論からすると、ほとんどの場合は「効果がない」と思います。




例え、自分の施設の親が頚損・脊損になってもコネの「効果がない」でしょう。




一般の病院や施設は、基本的にはフェアですよ。




逆にコネを押してくる人は、「やっかいそうだ」とレッテルを貼られて警戒されます。




私は今まで自施設の親、リハビリ職の知り合い、医師の知り合いなど多数の関係者のコネを見てきました。



コネを使う人たちに対し、他の患者さんと同様フェアに対応しようダイナミックな心理的バランス感覚が働き、役職者の担当があえて外れたり、サービスが過剰に働かぬよう自制がかかったり、様々な面で波及していくのです。



よって、コネがあって入院や入所したとしても、必要最小限にしか言いふらさないよう心がけた方がよいと思います。



ただ、例外としては、病院長や部長クラスのVIPのコネがあります。



その方々には、別格に対応されますね。まず、信頼の薄いスタッフや技術・知識の低いスタッフは外されて、安定して結果が出せるスタッフが対応です!



そのような方を担当するスタッフは、毎日気疲れして大変なんですけどね(笑)



他にも情報がありますので、興味のある方は


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