~『続・転職活動⑪』から続く〜
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↓これ個人的にめっちゃ好きです。
今日はベンチャー企業の
最終面接だ。
対面での面接は初めてだった。
仕事終わりの時間に調整出来たので、有給も使わず。
現場に着くと。
あれ？
どこ？というくらい雑居ビルの一部。
謎のドアがあったが、まさか
ここじゃないだろ？と思って1度引き返す。
もう1度住所と階数を調べなおす。
やはり合っている。
恐る恐るドアを開けると、面接官登場。
面「いやー、分かりづらくてすいません！」
ほんとに分かりづらかった。
そして、最終面接の会場へ。
社長、部長が2名の体制。
さすが、ベンチャー。
社長が自分より下だ。
そして、面接はスラスラと終わり、
社長の演説が始まる。
これが、長い！！
1時間演説だった。
面接と合わせるとみっちり2時間。
終わると21時30分だった。
ぐったりしたが、結構楽しかった。
そして、向こうも楽しそうだった？気がする。
これはなかなか好感触なんじゃないか。
ただ1つ気になるのは、やはりベンチャーという事。
綱渡り1本。大丈夫なのか？
というところは気になる。
ただ、なんとなく、社長の話を
聞いていると大丈夫そうな気もする。
最終面接1社目は、問題無く終了。
謎の雑居ビルが印象的な面接だった。
〜『最終コーナー②』へと続く〜