~『初出勤⑤』から続く〜
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↓これ個人的にめっちゃ好きです。
無理な雰囲気に飲まれる。
なんか初日の歓迎会の時も感じた違和感。
これだ。
なんか、ノリが古いのだ。
自分たちでは面白いと思ってるのかも
しれないが、全て一昔、いや二昔前の笑い
なのだ。
根本的にノリが違う。
とにかくキモかった。
キモ男「教えるっつったって何から教えれば
いいんすかね！マッチョさん。」
マッチョ「営業の事なんて中途やし、分かるやろ！
まあ徐々に教える感じやろ。社内の事。」
どうやら本当に何も決まってないらしい。
とりあえず、初めは同行したりするんだろう。
私「例えば会社の売上を見るのってどうすれば
見れます？」
キモ男「何？それ人事やってくんなかったの？
これだからなー、ねっ、マッチョさん！」
もうまじでキモ男がうざすぎる。なんなのこいつ。
なんでもいいから教えてくれ。と思う。
しばらく、無言になる。
こいつ本当に営業か？と思うくらい喋りが
出来ない。気を使えない人だ。二人とも。
そして、無言だったが突然
キモ男「分からん。システムに聞いて」
あっ、今探してくれてたのね。
それなら今探すから待って、とかあーどうやって
やるんだっけーとか1言言おうよ。
もうツッコミ始めたらキリがない。
時刻はまだ、11時。
先が思いやられる。。
〜『初出勤⑦』へと続く〜