~『考えた末の決断③』から続く〜
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↓これ読んで自分もこんなんにならないようにと戒めてます。
私は、A社が1番自分を
欲しているような気がした。
これはあくまで主観だ。
だが、実際に面接の結果は当日すぐ。
そして内定もその場だった。
更に言うと内定受諾も凄く待ってくれた。
この状況。
もしかしたら逮捕されてる事実を
話しても大丈夫じゃないだろうか?
と私は思った。
そして、入る前にここだけは言ってみよう。
そう決断するのだった。
妻にも一応、その旨を話す。
妻もOK。
そして他の会社はまだ残った状態になるのだ。
そして、私は即座に実行にうつした。
エージェントに電話をする。
「A社に逮捕された事実を伝えたい。
会う時間を作って欲しい。」
すると、エージェントは
ちょっとお時間下さい。
と一言。
なんだか嫌な予感。
そして、少しすると電話。
エージェントからだった。
「私たちから言うので、会うのは控える
形にさせて下さい。」
まあ私から何かゴリゴリいくのも
変かなと思い引き下がった。
「分かりました。いつ言うんですか?」
「この後すぐに」
それを聞くと電話を切った。
ドキドキしながら待つ。
そして電話がかかってくるのだった。
〜『考えた末の決断⑤』へと続く〜