~『『そわそわ④』』から続く〜
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起訴されることが決まった日、
ある意味開き直った感はありました。
とはいえ、罪を認めてしまってるが故、
有罪はほぼ確定。
更に、強制わいせつなので、
禁錮以上となります。
あとは執行猶予がつくかどうか。
これ、全て検察の
準備?が出来てるから駄目です。
という理由だけです。
一般企業でいう、部長の決済とっちゃったから
取消出来ません。レベルだと思います。
それなら取り消せるだろ。
というか個人の人生狂わすレベルだから
もっと個人の事考えてくれてもいいのでは。。
なんだか、決まってから少しの間、
もうどうでも良くなってしまった。
この数日は家族の事すら考えられない。
そんな状態でした。
「起訴決定」
この4文字を報告すべき人達に
ただ報告する作業。
虚しく、悲しく、恥ずかしく、辛い。
そんな数日間。
返ってくるのは、
「了解」
「分かった」
「そっか」
そんな言葉だけ。
自分の周りだけ普通の時間が流れていて、
自分は立ち止まって泥沼にはまって今にも
溺れて死んでしまうような感覚ですね。
あー思い出したくない。。
でも刻一刻とその時は近づいてくるのです。
〜『その時②』へと続く〜