留置所編 書き忘れ⑤(隣の部屋の人5) | 突然の逮捕〜仕事復帰まで。突然の転落人生。

突然の逮捕〜仕事復帰まで。突然の転落人生。

順風満帆な生活から一転。
突然の逮捕から社会復帰までの経験談を同じ悩みを持つ方や、その周りの方にお伝えしたいと思い、書かせて頂きます。
文章など、拙いところあるかもしれませんが、お許し下さい。

~『『留置所編 書き忘れ④(隣の部屋の人4)』』から続く〜


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次の日、朝ごはんを食べ、
お風呂を入った後、それは置きました。

また

ドタバタドタバタ!


昨日と一緒の音だ。
私はすぐ気づきました。

そして、また慌てる留置担当。

何故だ?何が?

そんな会話を私は聞いていました。
今回は、救急隊員も人数が増え、
病院で点滴を。
みたいな話をして、隣人を病院に連れて
いきました。

そりゃ、朝の菓子パンしか食べないと
健康にも害はあるよな。
とか留置担当が言っていたのを
私は聞いていました。

確かにそれはあるかもな、と
私は思いましたが、もう1つ。

私は昨日も今日も痙攣が
起こる前にあった出来事を覚えていました。

それは

3Bの怒声。


その怒声が響いた後30分以内に痙攣は起きて
いるのを私は覚えていました。

絶対それも原因だろ。

と思いながらも何も出来なかった自分。

今でもあの留置所には怒声が
響いていることでしょう。

隣人は、次の日無事に帰ってきていました。





〜『留置所編 書き忘れ⑥(健康的)』へと続く〜