『またもや検察へ』⑦ | 突然の逮捕〜仕事復帰まで。突然の転落人生。

突然の逮捕〜仕事復帰まで。突然の転落人生。

順風満帆な生活から一転。
突然の逮捕から社会復帰までの経験談を同じ悩みを持つ方や、その周りの方にお伝えしたいと思い、書かせて頂きます。
文章など、拙いところあるかもしれませんが、お許し下さい。

~『『またもや検察へ⑥』』から続く〜

 

初めての人はこちらからご覧下さい♪

 


ジャイアンはまだまだ話します。


ジ「俺ぁよ、悪いんだよ」


と言わんばかりの話っぷり。

流石に45年くらい生きてるので、

あからさまに言って来ませんでしたか、

私は直感しました。

この人は悪いんですね、って言って欲しいん

だな、と。

10くらい歳下から心情察されてたら駄目ですよ笑


今度の話は刑務所の中の話でした。


ジ「みんなよー、ビビリすぎなんだよ」


そう話始めて、ダラダラまた長い。

要は住めば都。

俺は楽しんでた。

友達も沢山いた。

また入りたい。

なんなら娘や妻にまた入ってくらーと

言いながら来た。

↑というか娘いたんかい!

なんか刑務所にいると遠征で他の刑務所に

ヘルプ行くらしいんですが、それにも

積極的に手を挙げて行ってた。


なんか、オヤジ?と仲が良かったって言って

ました。

多分、刑務官の事ですかね。

なんか普通は親父って発音するときアクセント

つけないと思うんですが、刑務官を指すオヤジは

オにアクセント置くっぽいです。

どうでもいい話ですが。。


とにかく、俺はそんなところでも生き抜いて、

なんなら支配者だった、くらいのノリでした。


井の中の蛙ってこうゆうことを言うんだな。

普通の世界からあなたは知られていないよ、

全然有名じゃないよ。そう言いたくなるのを

グッとこらえました。


なんか弟が有名なラッパーだって言ってて、

名前を言ってましたが、もちろん知りませんでした。

やっぱり井の中の蛙。


まだまだまだ話は続きます。






〜『またもや検察へ』⑧へと続く〜