8/7/2018, フィンランド南東部にあるラッペーンランタの湾に来た
湾と言っても、海ではない
Saimaa湖に面している町である
湖と言ってもどっからどこまでSaimaa湖かわからない
沼か湖に無数の島か陸地があるという形容が似合うようだ
森、湖からなる広大な地方とも言えるだろう
何回も言うが何故か蚊に悩まされることはない!
その昔、アマゾンを走った時の蚊や虫に発狂しそうになったことを思うと
まさしく楽園そのものだった
木造教会(LAPPEEN KIRKKO)見学後、湾に出てみる
湾に出た 8/7、17時29分
ラッペーンランタ湾、17時34分
美しい湖湾
目の前の遊覧船らしき船に列ができている
17時34分
カッコいい船だ
並んでいる一人に聞いてみる
「乗船待ちですか?いくらですか?」
18時出航で3時間サイマー湖遊覧で20€だそうだ!
まだ出航まで20分くらいあったので、チケットオフィスに行き、
乗船可能か訊いてみる
まだ大丈夫だと言っているので速攻でチケットを買う
3時間で20€ 安い‼
自転車をチケットオフィス近くの柵に括り付け、出航5分前に列に並ぶ
そして遊覧船に乗船
17時57分 乗船しチケットを写す
さぁ~、 楽しみだ!
18時03分
ラッペーンランタ湾のヨットハーバー
とにかくヨットが多い
18時05分
ラッペーンランタ出航して町を撮る
18時06分
ヨットが見える
18時08分
小さい島が多い
18時09分
別荘か避難小屋か
18時12分
島が点々としている所を抜けてゆく
18時19分
パルプ工場か?
18時21分
木材をベルトコンベヤーに乗せられている
パルプ工場で間違いない!
後で判ったことだが、
ラッペーンランタ観光を推薦してくれた友人が、この地でホームステイしていた家族のご主人が
ここのパルプ工場で働いていると知る
人の縁というか繋がりとは不思議なものである
18時22分
大きな橋をくぐってゆく
18時26分
漁船が見えて来た
18時26分
漁港がある
ということは漁村があるのだろうか?
18時28分
振り返って撮る
18時31分
運河に入って来た
18時42分
最初の水門
サイマー運河、ラッペーンランタとロシアのヴィボルグ湾を結んでいる
全長57.3Km
18時44分
水門の水位が下がってきているのか?
MALKIA水門、落差が最もあって約13メートルもあるそうだ!
18時48分
18時50分
水門内の水が入ってくる
18時51分
水門が開き
18時52分
新しい水門へ
19時04分
また水門
19時09分
見上げていたが
19時12分
真横くらいまで上がって来た
歴史を感じる運河(チャンネル)
サイマー湖に戻ってくる
19時25分
短い夏を楽しんでいる
19時25分
ダイビング お見事!
19時30分
サイマー湖に戻ってくる
19時33分
対岸に家がある
交通手段は船しかないだろう?
19時36分
ヨットが似合う
19時56分
遊覧を楽しむケイゾー
20時05分
ログハウス 一泊してみたい
20時08分
サイマー湖はどこまで広がっているのか!
20時15分
雲が何かに見える?
20時18分
小さな桟橋とボートが見える
20時27分
再び漁村を撮る
20時51分
ラッペーンランタ湾に帰って来た
20時51分
20時53分
雲に噴水が届きそう
20時58分
ラッペーンランタ湾に着岸
21時02分
帰ってきました
21時08分
灯が入った船を撮る
21時12分
最後に湾を撮る
21時27分
ラッペーンランタキャンプ場に自転車で戻る途中写真を撮る
天気に恵まれ最高の一日になった
夕陽がすべてを語っている
次はロシアに向かいます
つづく