還暦から始めた旅12話フィンランド編⑥ | ケイゾーのブログ

ケイゾーのブログ

ブログの説明を入力します。

 

8/3 9時20分~20時40分 90Km走行から続き

 

 

8/3 19時53分、 丸太を川に浮かべている

丸太を水につけている大丈夫だろうか?

東京木場でもよく見かげるのだが!

水につけることによって、アクが抜けるらしい

また海水が混じると虫がつかないと言われている

 

8/3 午後9時53分、出前一丁で晩飯

出前一丁は小さい頃からよく食べていた

ゴマラー油がついていたが、

これには付いていなかったけど満足

 

 

いつもの野営テントでぐっすり眠る

 

8/4 8時47分~午後8時50分 120Km走行 Vislahi Camping Mikkel で有料キャンプ場

 

8/4 午後0時20分 のどかな民家を撮る

 

 

8/4 午後0時44分 5号線を走る

田舎道と思ったが、Kuopio手前で自動車専用道路になる

 

8/4 午後1時34分 ケーキとコーヒー

田舎のガスステーションでケーキとコーヒー食す

それを撮る

 

途中立ち寄ったガスステーション、

娘さん(二十歳前後)が笑顔でお客さん一人ひとりに「キトース!」(フィンランド語でありがとうという意味)と声をかけていた

もちろん私にもかけてくれた

その”キトース”が何とも言えない心地よさを感じる

 

この娘さんの写真を撮りたいと思ってチャンスを待っていた

 

ひっきりなしにおじさんに話しかけられていた

 

チャンスがなかなかない!

10分以上待ったかも

おじさんたちの目が気になる

声をかけるのを諦めてカメラをひっこめる

 

大きな一眼レフカメラで撮ろうと思ったのがいけなかったのだろう?

小型カメラかスマホだったらスッパと撮れたかも?

 

チャーミングな娘だったので残念だった

 

フィンランド語で一番好きな言葉が「キトース」だった

 

着いたMikkeliのキャンプ場ランドリーは予約制だった、私は22時~23時はずだったが、

結局40分遅れで順番が回って来た

 

前の順番の人が使用するのを手間取っていた

その遅れた男性自身から素直に「I'm sorry」と素直に謝ってくれた

 

これで全て解消できるものだ

 

南に下って来て人が暖かく、おおらかになったように感じる

 

8/5 同キャンプ場連泊

 

ここでテント Vislahi Camping Mikkeli 

隣が遊園地なので、連泊して遊ぼうと思っていたが、

子供向けだと思い、眺めるだけにする

 

Googleマップから写真を頂く

image

この遊園地がキャンプ場から見える

 

 

8/6 10時30分~21時15分 88Km走行 13号線右に入ったブッシュで野営テント (ラッペンランタンまで25Kmの場所)

 

ここMikkeliから5号線か15号線どっちに行こうか?

 

本来ならフィンランド首都ヘルシンキに向かう(5号線走行)予定だったが、(以前にもE75を走るはずだったが、間違えて27号線をずいぶん走ってから気づいて戻れなくなる)

 

ロシアビザの滞在期間が決まっているので、ロシアに早く入国したい

ヘルシンキに行っているとサンクトペテルブルク観光が出来なくなる可能性がある

 

☆(そんな時、FB友人のA.Nさんからラッペンランタン観光の推薦があった、よって15号線でショートカットしラッペンランタンに向かうことにする)

 

今日も何回か通り雨に会う

運よくスーパーマーケットやカフェがあって雨宿りが出来た

 

コースはアップダウンがあるが、足が出来ているのでさほど辛くない

 

8/6 午後1時56分 

ボートは絶対必要なのだろうと思う

 

14時8分 沼が続く

 

 

17時11分 カローラ

image

 

後ろからも撮る

image

日本でも見れなくなった型が古い車種がフィンランドで見られるとは(*_*)

 

カフェで雨宿り

 

湖の桟橋? 18時08分

image

 

18時09分 朱塗りの太鼓橋

image

あの太鼓橋を渡ってみる

 

 

8/6 19時10分  虹

image

 

 

虹、  近場でもう一枚撮る

image

虹、雨上がりの風景だが

虹に何かを感じる

森、空、レインボー いいことがありそうだ!

 

明日はいよいよラッペンランタンだ

 

 

つづく