サイバー攻撃。 | 趣味部屋

趣味部屋

日常のことやホームページ(携帯サイト)の更新状況などをちらほらと…。

ニコニコ動画がメンテナンス対応中、ということ昼間書きましたけれどもどうやらサイバー攻撃らしいですね。
KADOKAWAも攻撃受けているっぽいです。
今のサイバー攻撃はやはりDDoSが主流でしょうか?
DDoSは残念ながら現在でも完全に防ぐには難しい攻撃でしょうからね。
単純故に対策が…。
物量攻撃ですからね。
対策が入っているとは言っても完全な対策は今でも出来ていないのではないと思います。
攻撃されても大丈夫な部分は切り離し、顧客情報とかの部分は守る、というのが企業ではよく使われている防御方法かもしれませんね。
基本的にはどこかのクラッカー集団が企業から金を貰って攻撃する、というものなので一般人への直接的な攻撃は起こり得ないでしょうけれども。

FFⅩⅣも先日DDoS攻撃を受けたりしていたようで、最近日本企業への攻撃が増えてきているのでしょうかね?
そもそもDDoS攻撃は毎日のように世界中で行われていたりします。
カスペルスキーのサイトなんかでも見れますね。
マップ | Kaspersky Cyberthreat real-time map
結構綺麗。

他にも見たい御方は『DDoS map』で検索すれば色々と出てきます。
過去に見ていたサイトはどこでしたっけね…。
忘れてしまいました。
ちなみにカスペルスキーのサイトでは日本は被攻撃国8位だそうで。
まぁ、そんなものかもしれませんね。

そうそう、過去にも言ったかもしれませんが一般人がインターネットを使う場合は完全匿名というわけではないです。
Xや掲示板とかで爆破予告して捕まっている御方をニュースで見たことがあると思いますけれども、警察がかなり悪質だと判断し、裁判所から捜査許可が下りた場合はインターネット事業者から顧客情報を提供してもらうことが可能です。
※逆に裁判所から許可が下りない限り、インターネット事業者が警察に個人情報を渡すこともありません。
基本的には無視されますけれどもね、人の命がかかわることなんかは特に厳しく捜査されます。
企業への攻撃宣言なんかも恐らくダメでしょうね。
ちなみに冗談のつもりだった、は通用しませんので。

インターネットの文化が栄えた現代、企業に勤めている御方であればこの辺りのことも知っているでしょうけれどもそうでない御方は学ぶ機会も無かった御方もいるでしょう。
取り敢えず、インターネットは匿名に見えて匿名ではない、と覚えていれば大丈夫かと思います。

では、ここまで。
また~ノシ