先週の記事で紹介した動画の続きが公開されていましたね。
音楽室。
【ゲームの音を作る仕事】サウンドディレクター達といくファイナルファンタジーの世界/ゲームさんぽ×FF14①
FFⅩⅣの音のこだわりは前々から生放送などで話されていた通りで、実際になかなか凄いのですよね。
BGMの切り替え方とか。
フィールドBGMと戦闘BGMの切り替え何かは有名なところかもしれませんね。
戦闘が終わった後にフィールドBGMが途中から始まったりするのですが、戦闘中はフィールドBGMも音量0で同時に流しており、戦闘が終わると自然な感じで切り替わるのですよね。
逆に連戦っぽいことすると戦闘BGMも途中からになったりします。
他に…最近の戦闘では行われていないのですが、例えばアレキサンダーのMetalという曲。
最初は歌無しが流れていて、戦闘が始まった瞬間に歌付きに切り替わるもの。
逆に全滅なんかすると歌無しバージョンに戻るものですね。
この仕様、地味に好きだったりします。
探してみたらこれなんかがわかり易いのかも。
FFXIV OST Alexander Final Boss Theme ( Metal )
また、FFⅩⅣの音楽の素晴らしいところの1つとして、とにかくBGMが豊富。
各バージョンのメイン曲のアレンジが多いと言えば多いのですが、その分印象に残り易くなるのです。
あと、主要ボス毎に個別BGMが存在するのもいいですよね。
【FF14BGM】エスケープ~オメガアルファ3層~【映像ネタバレ注意】
私の大好きなBGMの1つ。
ルーレットでここが当たると本当にテンションが上がります。
日本語歌詞の曲で言えば、白虎戦や朱雀戦、ツクヨミ戦なんかもありますね。
アレキサンダー戦なんかは時が止まる仕様もあったり。
機工城アレキサンダー天動編4層後半BGM「ライズ」
ちなみに時止めはライブでも再現されていますね。
[THE PRIMALS] RISE (ライズ) / LIVE / Zepp Tour 2018 [FF14]
これは数年前のライブの映像ですが、今年1月のライブでもドーム全員が止まったシーンがどっかの動画にありましたね。
youtubeの公式には無さそうだったので有料放送のところなのでしょうか?
ちょっとわかりませんけれども。
個別BGM、と言えばゴルベーザ四天王も3種類アレンジがあったりしますし。
バルバリシア戦、ルビカンテ戦、ゴルベーザ戦。
ルビカンテ戦は前回の記事にも書きましたね。
バルバリシア戦はシンプルなアレンジ。
ルビカンテ戦はヒャダインさんなアレンジ。
ゴルベーザ戦は重みがあるアレンジ。
個人的にはやっぱりヒャダインさん本人のアレンジが好き。
初めて聞いた時もヒャダインさんっぽいって思いましたものね。
まさかね、とは思いましたけれども。
あの曲を知っていると本人アレンジというのはやっぱりいいものです。
1番上の動画にもちらっと流れていましたね。
ちなみに例の曲がこちら。
FF 4で、ゴルベーザ四天王登場!【ヒャダイン】
…まだまだ語り足らないところがありますが今回はここまで。
来週も続きを紹介すると思いますし。
おまけ。
悪役令嬢レベル99~私は裏ボスですが魔王ではありません~ 第3話「裏ボス、お城に招かれる」
SHAMAN KING FLOWERS 第3廻「帰ってきたおシャマなシャーマン」
ダンジョン飯 第5話「おやつ/ソルベ」
姫様“拷問”の時間です 第4話
世界の終わりに柴犬と 第15話「【吹き替えチャレンジ】優しいがゆえに振り回される柴犬」
では、ここまで。
また~ノシ