昨日、こちらを投稿したわけで↓
設定『蛮神ゼーケ討伐戦』。
では、いつもの。
香「…蛮神ゼーケ…本編最終回に登場したけど、設定も作ってたんだね？」
私「折角ですので。とは言え、ただのボスラッシュです。本当は１０フェーズぐらいにしようかとも思ったのですけれどもネタ切れです。」
香「ネタ切れって…。」
私「それと、１０フェーズ連続は多分１時間ぐらいのバトルになるかと思いましたので…。」
香「それは長い。そう言えば、今回ヒーラーが３人？」
私「そうですね。ヒーラーは攻撃する暇が無いぐらい攻撃がきつめの設定ですので。３人でもMPがきついのかも？」
香「そうなの？」
私「シロマのMP回復手段のアサイズはほぼ使えないに等しいですし、全体攻撃ばかりですし。」
香「全体攻撃あるときついの？」
私「消費MPが高いのです。全員を回復するのですから結局のところ、単体回復よりは合計回復値は高いわけで。タンク回復係と全回復係に分かれる必要もあるかもしれません。」
香「で、３人…。ちなみに、難しいの、これ？」
私「どうなのでしょう？戦闘が長い、全滅すると最初から、と考えるとかなり面倒なボスであることは間違い無いかと思います。２４人なのは１ミスで全滅を引き起し易くする為でもあります。」
香「人が多いと有利っぽくも見えるけど…。」
私「逆です。難易度が上がるのです。８人が理解していないといけないのと２４人全員が理解していないといけないのとでは…えぇ、ただ単純に３倍難易度が上がっているかと思います。」
香「私はこのゲームはよくわからないんだけど、どうして難易度高いボスなの？」
私「単純にフェーズごとにボスが違う為対応方法をそれだけ覚えないといけないのと、戦闘不能にし易くしていますので。ダークスターが来る前に戦闘不能者はいないようにしておかなければなりませんので、タイミングが悪いとあっさり全滅とか…。」
香「戦闘不能になっちゃダメ、ってこと？」
私「はい。」
香「…え？じゃあ、最終フェーズって…？」
私「運ゲーです。」
香「うわぁ～…。」
私「ダージャでいかに戦闘不能にならないかを祈るボスかもしれません。特にタンク。１人でも戦闘不能になったら立て直しがかなりきついのかもしれません。オートアタックが６人に対して同時攻撃ですので。ですが、当然のことながらダージャの戦闘不能率はかなり低めです。ダージャを連発されなければ滅多なことで戦闘不能になることはないかと思います。」
香「ダージャ連発…そう言えば、そんなことが書いてあったね。」
私「ⅩⅡの再現です。全員闇属性吸収の装備を付けているとパニッシュレイが発動せず、ダージャの頻度が上がります。『闇の加護』は闇軽減のバフですのでそれが増えると…と言う意味でそのようにしました。…正直なところ、今回第５フェーズのボスとしてゼーケと一緒に出てきましたが、単体でいてもかなりきついのではないでしょうかね？」
香「そんなに…？」
私「そんなに、だと思います。…敢えて狂っているような強さになっているのはⅩⅣの最終ラスボスにあるだろうから、というのもありますね。」
香「好きな召喚獣だもんね。」
私「ですね。…ちなみにその１つ前。アルテマ。」
香「魔法と同じ名前。」
私「のラスボスがいるのです。」
香「強そうだよね。技見た感じでも」
私「残念ながら…弱いです。」
香「え？」
私「ですので、敢えて強くしました。FFⅩⅡの要素と新形態を混ぜたボスです。ちなみに、ラスボスと言っても人気は高いかと思います。」
香「そうなの？ラスボスなのに？」
私「イラストを見ればわかるかと。」
香「ん、ちょっと検索してみる。」
私「……。」
香「……。」
私「……。」
香「…え、きも。」
私「下半身に砲台付いてるのはⅩⅡの方です。」
香「あ、じゃあ、こっちがⅩⅡね。…赤い服の天使？」
私「はい。」
香「納得。これは薄い本が厚く…。」
私「なったのでしょうね、実際。」
あの設定を作るだけでも実はそこそこ時間がかかっていたり。
最終話『竜』を作る前に作り始めていて…実は修正しないといけない箇所とかも本当はあるのですよね。
ちなみに初期設定ではナイツオブラウンドやエデンも入っていました。
ラストは幻獣王で。
思い付かなかったのでカット（笑）
おまけ。
灰と幻想のグリムガル Episode2.「見習い義勇兵の長い一日」
ニコニコ動画ではこちら↓
http://www.nicovideo.jp/watch/1453347804
最も生々しいファンタジーアニメ。
確かに私達がゲーム内に行ってもあんなかんじなのでしょうね。
～ゲーム～
ファイナルファンタジーⅩⅣ(FFⅩⅣ)
明日の記事で。
では、ここまで。
また～ノシ