ガッチャンコ | 若宮桂のブログ・空と海がぶつかる場所

同居している妹の仕事決まったとこの前書きました。今度はマトモな会社らしく、続いています。
通勤は、最寄り驛まで自転車。

そんな妹から自転車の改修依頼ありました。
自転車のスタンドをガッチャンコにしてほしいそうです?
ガッチャンコとはなにかと思いましたが、大風の度に倒れるので1本足スタンドから両立スタンドに交換ということらしい。

 

妹の自転車“紫”。91年式。製造所名不明。紫御前と呼ばれ、今年で車齢33年を迎える長寿軽快車(ママチャリ)。

ウチの自転車のうち、この紫さん、夕顔、及び彌生は、古い型式なので内装変速機が写真のように左舷にあります。中古で買った00年式とみられる“時雨”でさえ変速機は右です。

 

 

駐輪場で準備していると、猫さん。
2020年に病院へ連れて行き、去勢してもらった、コロネ。去勢した3匹のうち今でも見かけるのはコロネだけ。
この近所にはほかに、以前紹介したライサ(雷沙)、それから、ライサの母猫のフレアと、3匹の女の仔が暮らしてます。

 

 

買った当時からついているスタンドを外し、「ガッチャンコ」に交換。
この新たに買った両立スタンドは、“夕顔”と同じ昭和インダストリー製。今では自転車本体は生産していないようです。
あとはエアを入れてオイルを吹きました。

 

完了しましたが、これでもちょっと揺すってみるとグラグラし、やっぱり風で倒れるかもしれません。