御守をあげる | 若宮桂のブログ・空と海がぶつかる場所

 

昨日の早朝。
気がつくと布団の上で坐った状態で寝ており、倒れて目が覚めた。
なにか妙な夢を見た気がする。

先週の話になる。
同居している妹が帰宅してきて、御守を手渡してきた。
自分も昨年御參りした、宮地嶽神社の御守。
毎年、御參りしてもらってくるらしいけど、いつも自分の分だけで私の分というのは初めて。
そもそも妹から御守受け取ったのって、高校受験の時以来ではないか。

なんでわざわざこんなことを書くのか。

通常の人。例えば職場の同僚とかが神社で買ってきたおまもりあげる、となったらありがとーで済む。
でも、妹や、亡くなった母のようなあるていど以上の霊感がある人が、普段やらない御守を手渡してきた。
これは、本人は全く意識していないけど、もうすぐ御守が必要になるから気をつけてねという意味かも知れない。

仕事で使っているデイパックに御守をつけた。
このあとなにがおこるのか、まだわからない。なにもおきないなら、御守のおかげかもしれない。

たかがおまもり、されど、。