アツミサオリ | 若宮桂のブログ・空と海がぶつかる場所

アツミサオリさんの曲を初めて聴いたのは、2007年11月頃。

当時すでにファンになっていた音楽家、イノトモさんのCDをAmazonで購入したあと、お勧め欄に表示されていたのを試聴したのがきっかけ。

以後アツミさんもファンになり、翌2008年に大阪市まで遠征して彼女のライブを初めて観ました。

それからもう一度、今度は2011年に東京で。その終演後、3年前にちょっと話しただけの自分のことを詳しく憶えておられ、おどろきでした。

 

これ以降そもそもライブ遠征自体できなくなり、ずっとお会いしていませんが、新曲は買い続け、聴き続けています。

昨年脳疾患の為手術され、心配しましたが現在は恢復。音楽活動も再開されてます。

 

そんなアツミサオリさんが5曲入りのミニアルバム「生きているということ」を発売。

配信のみでしたので、23年前にアツミさんの曲を初めて聴いた思い出のAmazonでダウンロード購入。

wav音源に変換してCDR化しました。

まだ1回しか通しで聴いていませんが、直球のようなアルバムタイトルが印象に残ります。

やはり今回の作品は、この1年の闘病をはじめとした体験がカタチとなって表れた作品になっている様子です。

 

 

 

今回はアツミさんの曲と一緒に、以前に最近の若手として紹介した熊川みゆさんの曲もダウンロード。

ショートアニメ「COULORS」の主題歌として制作された「Grey Butterfly」と、その日本語バージョンの「鈍色の蝶」の2曲。

熊川さんのCDRは先月作ったばかりですが、あれにこの2曲を追加して作り直しました。

そしてこの作品を発表後、アーティスト名義をMyuk(ミューク)に変更。アニメ版「約束のネバーランド・シーズン2」のエンディング曲を担当されており、これからの活躍に期待が高まります。

 

 

そしてもうひとり。やはり以前紹介した音楽家、パンのみみことむとうみかさんも新音源「2nd demo」が発売されたので、こちらはCDで購入し、以前作ったCDRに追加してこれも作り直しました。