同行援護従業者養成科研修終了 | 若宮桂のブログ・空と海がぶつかる場所
月曜から3日間、社命で同行援護従業者養成科で学び、本日研修を終えました。

同行援護とは、視覚障碍者の外出に同行し、必要な情報を提供して支援していくことです。

今までは介護職の資格(見なし資格)で行えたのですが、これからはこの資格を持っていないとサービス提供できなくなるので急遽取得することになったものです。

授業では介護者役と利用者役に分かれ、階段やエレベーター、公園や商店街など、様々な場面での対処方法を勉強。
自分は一般課程だけだったのですが、応用課程を学ぶ方は地下鉄に乗ったりレストランでの介助(メニューやお皿の配置を知らせたりする)なども学ぶそうです。
自分も機会があったら応用課程も学んでみたいです。


それから昨日は久しぶりに4月まで一緒に学んでいた職業訓練校の卒業生たちと久しぶりに会って食事しました。クラスの半分以上の人が集まり、2次会のカラオケでもまた盛り上がりました。
今抱えている悩みを真剣にきいてくれて嬉しかった。また会いたいですね。