あなたが想う以上に 複雑な気持ち抱えて
泣き笑い繰り返し 今も想っているよ
もどかしいこの距離は 私を時に焦らす
「それ以上」でも「以下」でもない
今あなたは 誰を想う
出会わなければよかったのに
そんなこと思いもしないくせに
こんなにも悲しい夜を あなたは知らない
それが現実
2007年11月12日。吉崎硝子さんのライブを観る為に初めて東京へ行った日、モノレールの浜松町驛を下りて世界貿易センタービルから外へ出ると、そこから東京タワーが見えて感激したのを今もよく憶えています。
先日、8月25日に吉崎硝子さんのライブ観に東京へ行ったときに、想い出の東京タワーを久しぶりに歩いて登り、そして、あの日は行かなかった特別展望台へも登ってみることにしました。
驛を出て東京タワーへ歩き乍ら、携帯電話に入っている曲を再生すると、吉崎硝子さんの「想うこと」が聴こえてきました。
もともと登山が趣味ということもあり、膝は笑いませんでしたよ。
地上150mの大展望台まで歩き、そこからエレベーターで更に上へ。
これが地上250mの特別展望台からの眺望です。
あいにくの曇り空で、あの日見えた富士山はこの日は見えませんでした。
ピンクのTシャツ、東京タワーストラップ、クリアファイルなど、お土産をあれこれ物色。
大展望台の2階に、床がガラス張りになっているところがあって、そこへ立って真下の写真を撮ってみました。
自分はこんな高いところが大好きです。
吉崎硝子さんのライブは、ふたつ前の日記に書いたとおり、とても楽しいものでした。
ライブ終演後泊まったのは、初めて東京へ遠征した晩に泊まった、浜松町にある想い出のホテル。東京タワーへは歩いて行ける距離です。
そこでホテルへ向かう前に、夜の東京タワーを撮りに行きました。
硝子さんのライブで聴かせてもらった「君と僕の物語」。
帰りの機内で曲を想い浮かべると、忘れてしまっていた過去のことを、痛みとともに思い出しました。
その話はまた後日、あらためて書き残したい。書き残しておかなくてはと思います。
携帯電話ウェルネスの歩数計。
8月25日は19,837歩。12,099m。507kcalの消費。
8月26日は11,807歩。7201m。294kcalの消費でした。
ではまた。