龍伝説から始まった、

 

龍の腹を祀った   龍腹寺旅

龍の頭を祀った   龍角寺旅

 

 

最終章 龍の尾を祀った『龍尾寺』

関東3龍の寺と呼ばれるようになったそうです龍

 

 

龍尾寺へ不思議なご縁に結ばれて御伺いすることができました。

今回のミラクル魂旅、ちょいと長いですん。

長いので、『ブログを旅の仲間』と『龍尾寺へ』2つに纏め直しました。

では。一緒に旅に出て下さると嬉しいナリ

 

 

 

今年最初に開催した健康セミナーに来て下さった、お客様(仮名:太郎さん)のお母様が下さった甘夏みかん。

全員に配る数はなかったので個人セッションを受けて下さった、参加者様(仮名:花子さん)にお裾分けをさせて頂いたことがキッカケで、この龍尾寺旅が始まりました。

 

 

 

なぜか、花子さん。。

みかんをプレゼントして下さった方のお名前がどうにも氣になるご様子で、後日お問い合わせを頂きました。

個人情報はお伝え出来ないので、どうしようかと思いましたが太郎さんとご相談させて頂いて、ご了解を頂きました。

私は個人的に花子さんとお仕事のご相談もあったので、太郎さんと一緒に、

なんとその3日後に花子さんのお宅へお邪魔する事になったのですが。ホントに不思議、、

ご縁のあるお話って、めちゃくちゃスムーズに行くものなんですね。

 

 

そして、当日。

 

お逢いしてお話をお聞きすると、色々な共通点が。花子さんと太郎さん。

お住まいは、お隣の駅同士でご近所さん。

そして、実は花子さんの亡くなった旦那様のお名前が、なんと、『太郎さん』だったのです。

そうこうしていると旦那様がかわいがっていた猫ちゃんが、

生きている太郎さんにすり寄ってきて、『こっちに来て。』と誘ってきたそうな。

 

 

 

 

 

ナデナデしてんラブ

 

 

不思議に思い、猫の後を追うと、二階へと続く階段へ。

それ以上はプライベート領域なので、太郎さんは花子さんにことの経緯をお伝えすると、

なんと、二階には旦那様のお仏壇がある。とおっしゃるではないですか。。

 

今日2回目に逢う私たち。

というか。ちゃんとお話をするのは初めましてのメンバーです。

それがなんと、旦那様の御仏壇にご挨拶をさせて頂くことになってしまうなんて、

誰一人想像もつかないことばかりピンクハートピンクハート

 

 


かわええ猫

 

こちらの猫ちゃん猫普段はとっても人見知りで、滅多にお客様に甘える姿勢なんて見せないそうですの。

気位の高い猫様でございますのよ。

なのに、野良猫ちゃんだったところを亡くなった旦那様が家猫ちゃんにお迎えになったそうです、、

この猫ちゃん。お二人の太郎さんのご縁を取り持って下さいましたの。

 

その時に、花子さんのお持ちの別荘が千葉にあり、『いつか行ってみたいですね。』

と、お別れしたのですが、そのまま月日は流れ。

コロナさんがいらしたりで、お互いに交流は全くなく過ぎ。。

 

そして、二ヶ月後。

太郎さんのお誘いで、突然、花子さんの別荘に行く事に。。

 

 

なぜに、今? 

あれ?何をしに行くんだっけ??

と、不思議に思いましたが、日程を合わせて計画実行。

 

花子さんに千葉の詳しい住所をお聞きすると、

なんと、私が行きたかった、『龍尾寺』にめちゃ近い事が判明、、、、

ドキドキ。。

勇気を出して、『龍尾寺に行ってみたいのですが。』とご相談させて頂いたら、

あっけなくご了承を頂けて、あんなに遠くて無理だと思っていた、

最後のお寺に行ける事になったんです!!

 

すごいわ、この流れ。ステキすぎる。

そして、急遽前日に、ミカンを下さった太郎さんのお母様も車で行くなら車と、

ご一緒に行く事になりました。

 

 

当日は、朝早く太郎さんの車で四人で、龍尾寺へ向かいます。

 

車中は楽しくて、ミラクルな話ばかり。

ミカンの優しい味。木の根元に可愛がっていたロブスターのロッキーが眠っている事。

花子さん。これまで、神社等にあまり参ったことがなく、

最初に龍の話を聞いてあまり乗り気ではなかったのですが、

今日はこれから一番最初に龍尾寺に行く事になったので、もうこれは行くしかない。

と肚をくくると、イヤな気持ちが吹き飛んで、なぜだか行くことに前向きになったそうですの。

ステキ!

お互いに父親との関係性が似通っていたり。。

両親との葛藤は皆さん、なにかしらお持ちになって今生過ごされているような氣がします。

 

そして、、極めつけ。。

太郎さんのお母様。お母様とお呼びしていたので、ちゃんとお名前を御伺いすると、、

『幸子さん』良いお名前ですね〜。と思ったら。

花子さんが、『まぁ。懐かしいお名前ですね。』って。

ええ?それって昭和ってこと、、?

なになに〜??って、思いますよね?

 

そーーしたら。衝撃の告白びっくりびっくりびっくり

 

 

なんと、『花子さん』

 以前は『幸子さん』だったんですって。。

 

 

ええええっ。それってなんなの??みんな思考停止。。

そんでもって暫し、ぼーぜん。

もうね、びっくらこきまくりましたよ。。???

改名って、よっぽどの事がない限り認められないと思っていたのは、幻だったん?

 

 

ということは、、

 

花子さんの亡くなった旦那様が、太郎さんそして、花子さんの本名が ➡️ 幸子さん

 

2。太郎さんと。太郎さんのお母様が、幸子さん

 

ご夫婦と親子という形態は違えども

『太郎さん』『幸子さん』のお二人のカップルだった。という奇跡。

すごいわーー。素敵過ぎる。名前は今生の使命を表わすともいいますものね。

全ての答えが名前には詰まっています。

 

 

あの。わたし、恵は仲を執り持った。ということで宜しいでしょうか?

ヲシテ文字的には、ケイコは『天と地を結ぶもの』という意味があり、天命だと思っておりますの。

いい仕事、したな、ケイコピンクハートラブラブうふふ。自画自賛。

 

そんなこんなで、あっという間に龍尾寺へ到着龍

 

 

つづきます! ➡️ いざ、龍尾寺へ

 

 

 

下総地方における龍信仰について

 

阿波忌部族と安房忌部族についての考察