ぽっこり時間が空いたので
行ってまいりました
1930年代からの展示は
素晴らしくて
改めて
田中千代さんの存在の偉大さに
感謝のような気持ちが芽生えたり
なんだかおこがましいが
もんぺの素材やプリントが
とても素敵で先入観を覆されて
はじめから感動でしたが
やっぱり私が一番ワクワクしたのは
1960年代から1970年代!!
私がファッションに芽生えて
服だけでなく
デザイナーやスタイリストさんの
ライフスタイルに憧れを持って
原宿で暮らしていた頃
(住んではいない)
原宿のセントラルアパートの
レオンにお洒落な人が集まり
マドモアゼルノンノンやMILKは
宝箱のようなお店で
BATSUには
デザイナーの高橋幸宏さんが
(YMOのね)お店にいらして
ツバキハウスに行けば
三宅一生さんや山口小夜子さんに
出会えて
今思えば
もう夢のような世界でした
毎日
お洒落のことしか考えていなかった日々
恋愛の比重も高かったけどね
それはそれは刺激的な日々
青春!ですね
ファッション イン ジャパンの展示では
私が欲しかったMILKのブーツ
あの子が来ていたワンピース
私と色違いのセーター
なんかもあったりして
懐かしいったらなくて
コレクションの映像では
モデルさんたちが
踊りながらランウェイしている姿が
可愛くて楽しくて
あっという間に2時間が経っていました
ふとその頃の
私の複雑な思いが宿ってきて
それを書きたくなりました
そう
それが書きたくなったんだけど
長くなったので次にします
長沢節さんのイラストもあり
パリの香りがして堪らなく憧れました
そして
どこかへ行ってしまった本を見つけて
嬉しくて即購入しました!!
なぜかね
美術館にビールを履いて行って
いつも後悔する私
今日こそはスニーカーで、
と思ったら
娘に貸した白スニーカーに
泥が付いていて履けなかった件
ではでは
また❤️