嬉しい届け物がありました
いとこおじが撮った写真です
これを書くにあたり関係性を調べましたw
父の母親の弟の息子です
タイトルは「写経の世界」
茨城県の牛久大仏の写経を行う部屋で
夕景は逗子海岸でパドルボードの人に
夕陽が当たるところを狙ったもの
だそうです
私が子どもの頃には
横浜に住んでいた、そのいとこおじの家に
泊まりに行ったり
一年に一度は遊びに行っていましたが
ここ数十年は弔い事でしか
顔を合わせることがなくなり
先月の叔父のお葬式で久しぶりに会いました
そこで
いとこおじの趣味が写真を撮ることと聞き
自作の写真集をもらったのです
65枚の作品が収められている
その作品のどれもに
息吹のようものを感じて感動！！
幾つか賞をいただいた作品もある
とのことでした
ファッションの仕事やモデルをしていた
叔父と違い
いとこおじの父親は数学の先生
そのいとこおじの弟は警察官で
固いイメージがあったので
私にとっては尚のことでした
その他にも
「帰路」
「真冬の陽」
私の写真が下手すぎるのが残念(^◇^;)
ちなみにこのいとこおじは
昨年末の秋に
夫婦で生前葬を済ませたそうな
人生を楽しみ
味わい尽くす人だからこそと
そこにも感動を覚えました
この写真のおかげで
日頃はあまり会話のない父とも
話が盛り上がったことも
嬉しいことです