我が子を愛おしむように、自分を大切にする
インナーチャイルド育児の専門家
大内はるみですおねがい
 
 

 

 


 

 

 

​我が子は!良い子であってほしい! 









我が子は、

良い子であってほしい…。





優しくて、

思いやりもあって、


人の気持ちも分かる。



輪の中に入っていけて、

お友達と仲良く遊べる。



挨拶ができて、

好き嫌いもなく何でも食べる。


いつも笑顔で、

はつらつと…。









うふニコニコ




そう思って育てていたのは、


何を隠そう、この私です!!!







私の子だから。




そんな風な子育てができる!!!!



と、思っていたのでござんす。






いや〜。


妊娠する前から、

理想の子育てっつうものが、



バリバリありましたゆえひらめき







ええ。




情報収集しましたヨ。







アドラー流子育て

モンテっソーリ

自己肯定感を上げる声かけ

食育


いろんな本やネット情報をかき集めて。









不妊歴も長かったものですから、







子育てに対する憧れや理想が、


さらに膨れ上がってたんですよね。








そう。



「私みたいにならないように!」



 

に、拍車をかけて…。

 


 






そして。

いざ、育児となったら…。







理想どころか、

もうグチャグチャのはちゃめちゃ。






え?



わたしの、心がねキメてる







オモチャ貸せない。

こだわりすげー。

夜寝ない。

癇癪なげー。

人見知り。




の中で、私を苦しめたのが、




「こだわりが強くて、おもちゃをお友達に貸せないこと…」






お友達と遊んだ帰りの車の中で、


何度、発狂しただろうか。





「何で、貸したげられないの!!??」


「みんなで何で遊ばないの!!??」


「なんで寝てくれんのぉぉぉ〜!!??」(これもよく言ったw)





って。






若干、2ちゃい…。



にちゃいですよ。







下の子が生まれてからはとくに寝不足で、

本当にノイローゼってた。



そんな自分を、憎んでいた。






自分の子以外の子が、


オモチャを貸せなくても、

駄々をこねていても、

癇癪していても、



むしろ、可愛いなぁって思えるのに。





自分の子には、全く思えなかった…。







私の育て方が、

わたし自身が、ダメだから!!!



って、言われているように思えて仕方がなかったのだろうな。






だって、



イライラして、

理想の子育てができない自分を

ダメ出ししていたのは、





誰よりも、

誰よりも、


この私だったから。








せめて。

子供だけは、良い子であってほしい…。

(目に見える、分かりやすいカタチで…)






私を、認めてもらえる道具にしていたのかもしれない。(無意識で)




褒められたかったのは、

私なんだ。







そして、

褒めていなかったのも、

認めていなかったのも、



わたし自身。






心理学や潜在意識を知って、

インナーチャイルド(ほんとの自分)と仲良くなれたら、





私は、



どんな我が子でもOKを出せるようになったのだ。






いや。

怒る時も、あるよ?


あるし、「嫌だなぁ。腹立つなぁ。」

って思う時も、ある。




けれどそれは、




私の中の「ナニカ」が、疼いていることを、

私は知っているから。




子供に矢印が向かわなくなった。






この子は、この子なのだ。



わたしは、わたしだし。





どんな私も、この子も、


そこに居るだけだ。





そんな風に思えている今は、



私にとって、この子たちはとてもいい子だ。




悪いこと(だと私が思っていること)

をするときもある、

とても素晴らしい子たちだ。






私たちも。



みんな。




みんな。









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