あ、でも別にアルバム買い直すほど聴きたくなってなかったwww
→普通にApple Musicにあったwww
↑と書いてからそのままwwwワラの調子でSHAMANを聴いてしまったんですよ……。
まずは「うわー、歌詞覚えてるー。当時よっぽど聴いてたんだなー。」
とかホントに軽く聴いてたんですけどね。
なんか聴いてるうちにだんだん鬱入ってきましてw
たぶん、当時の「取り返しがつかない感」が蘇ったんですね。
しまいには吐きそうになるほど嗚咽を漏らしながら号泣www
ちょっと今日にまで引きずるほどになりました。
当時体験した方がおいでなら判っていただけると思いますが、SHAMANの3人がANGRAから脱退した時の泥沼が鮮明に蘇ってしまいまして。
別にANGRAのメンバー全員が特別仲がいいとか思ってたわけじゃないんですけど、やっぱり日本でデビューアルバムが出てからはメンバーの交代もなかったんで、その面々での活動にすごく思い入れがあったんですよね。
なので、5人中3.人が脱退するという状況にまずびっくりしまして。
SHAMAN側のメンバー(というか、特にアンドレが、という印象)がANGRAに対して敵対心を持っているかのような言動をしていたり、それに対してANGRAに残ったギター2人の反応が「ポカーン」という印象だったり。
加えてANGRAのバンド名や楽曲に対する権利はすべてレコード会社が持っていたので「今後、SHAMANのメンバーはANGRAの曲を絶対に演奏してはいけない」みたいなことになったりとか。
(このへん記憶があやふやなのでウソ書いてるかもしれん。今見たらYoutubeにANGRAの曲演奏してるライブ映像があったような気がする。以降に和解したんかな。)
「もうこれ、絶対に元のメンバーに戻ることはないんだ」と思ってホントにショックだったんです。
ファンの間でもなんとなくANGRA派、SHAMAN派、みたいになりましたし。
いやあ、「SHAMANは今後絶対聴かない」って固い決意で処分したのはこのへんがあったんですね。
自分でも忘れてましたけどw
つーか、SHAMANの曲すんげーいいのよ!
でもどうしてもギターが好きになれなくて、「なんでANGRAじゃいけなかったんだろう」とか思うとホントに悔しくて。
音楽性の違いで離れたとかなら諦めもつくんですけど、一言でいえば「今の仕事スケジュールきついからブラック企業辞めます」的な理由だったからなあwww
まあ、とりあえず平日は仕事あるから聴かないようにしますw
あ、もし興味を持たれた方がいらっしゃったらApple Musicで聴けます。
イチオシはReasonというアルバムに入っている「Innocence」という曲です。
演歌好きな人に響くと思いますw