ブログネタ:幽霊はいる?
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なにを以って「幽霊」というかにもよるけど。
「振り返ったら居なかった」というようなモノを一般的に「幽霊」と言うのなら、居る。
普通に、居る。
寝ぼけたりして錯覚を起こしたんじゃないの?と言われたら「違う」と言い切れるほどの確証は無いけど、ぶっちゃけ日常茶飯事でそういうの見てます。
小さい頃は怖くて大騒ぎしたせいで、親にまで「気味悪い子」扱いされたので言わなくなったのと、年をとるにつれ慣れてきたってのもあって、見たからって特別何も言いませんね。
見ない人が怖がるほど、たいていの幽霊さんは怖くないです。
ただ、そこに居るだけ、という人が大半。
普通に暮らしてる感じの人が多いです。
こないだも、こっちの家に引っ越してきてからですが、夜にトイレに行こうとして、ドアを開けたら中に30代前半くらいの男性がこっち向きで立ってて、「急にドアを開けられてびっくりした」という顔で慌ててドアを閉められました。
思わず「あ、すみません」って言っちゃったw
入居してすぐから誰か居るなーと思ってたけど、この人だったのかな。
そしてそれ以来、部屋に人の気配がなくなったんだけど、あっちはあっちで「出た!」と思って慌てて引っ越したのかな?w
どこで聞いたか忘れたけど、人間は死後も別次元で普通に人間として暮らすそうです。
あっちとこっちの世界がたまたま近くなるとお互いの姿が一瞬だけ見えたりするそうで、それを「幽霊」と言うのだとか。
あ、ちなみに前述の男性、全身が光ってたので、確実にこの世の人間じゃありません。
私にとっては幽霊より、現実に家の中に知らない人間が居るほうがよっぽど怖いなぁw