◆ 葛木御歳神社 崇敬会大祭&総会
(令和六年 4/12)
四月は何かと行事があるものでして。
葛木御歳神社の崇敬会大祭と総会に参加。
一応…
崇敬会理事に名を連ねておりますもので。
名ばかりで何もしてませんが。
先ずは葛木御歳神社の弥栄と
崇敬会の繁栄?振興?を願って大祭を。
いつも通り…
開催ギリギリに到着。
設営のお手伝いすらしたこともなく…
涼しい顔で参列(笑)
遅刻癖のある者にとっては
これでも上出来だ!
大祭後は場所を変えて
総会と食事会へ。
総会では特に口出しはしません。
下っ端中の下っ端ですから。
人として尊敬する先輩方たちの
おっしゃられるがままに。
でもいずれ我々世代が中心となり
東川宮司を支えていかねばならぬ時が来るはず。
また現在は氏子有りきの崇敬会ですが、
聞くところによると氏子区域内の子供は3人にまで減っていると…。
存続のためには崇敬会の力が益々必要となるのは目に見えています。
東川宮司の奮闘と手腕のおかげで
神社の再興は着実に進んでいますが、
さらなる下支えが必要になるでしょう。
これは当社に限ったことではなく
全国的に多くの神社の大変深刻な課題となっています。
ただひたすら神社へ参向し、
神社史を学び発信するだけではなく、
神社の再興、興隆にも
ささやかながら携わることも
自身に与えられた使命ではないかとも思っています。
先ずは、いずれ、葛木御歳神社から。