◆ 郡山城と城下町 (~6) 令和四年 3/2




およそ1年ぶりにお城と城下町へ。


昨年末にSDカードを紛失し
撮り溜めた貴重な写真を6000枚?7000枚?をすべて紛失。

その中にはテーマ記事として上げている
~繙かれた「丹生川上神社」~のテキストとなっている、「丹生川上神社と森口奈良吉翁」の書を片っ端から収めた写真も。

記事存続ができなくなったため、
またまた城跡内の「柳澤文庫」へ向かったのです。

当日はその目的と周辺社参拝を兼ねていたため、この記事はおまけ的に。あまり目新しいものはありません。あしからず…。




お城好きの方に対しては大変恐縮ですが
私自身はさほどお城に興味がありません。


でも城の石垣を目の当たりにすると、
こんな私でも圧倒されてしまいます。

よくもまぁ…こんなものを作ったもんだと。


特に豊臣秀吉の弟のお城であっただけに
大変なものです。





この偉大さを伝えられない

稚拙で残念な写真の腕前(笑)





昨年復興された「極楽橋」より。

冒頭写真がその「極楽橋」。





城内は梅が七部咲き。

「盆梅展」も開催されていました。
「柳澤文庫」に入館すると無料入場できますが、今年はパス!

趣向に合わない…。


昨年一発目に訪れた時は雪がちらほら~
この日もずいぶん寒かったですが。


毎年春には「時代行列」が催されるのですが…
今年もコロナ禍で開催されず。

桜祭りのみ開催されるようです。




もちろん
城内の柳澤神社にもご挨拶と御礼を。





城下町「外町」の水玉稲荷大明神。

「外町」は全部で十三あると言われます。

城下町は「箱本十三町」「枝町」「外町」などで形成されているようです。「外町」は自治組織が認められた町であるとのこと。



時系列がおかしくなっていますが
まず最初に訪れたのがこちら。

この後、城下町から離れて南方へ歩いて
4社ほど参拝し、城下町へ戻って来ました。





既に記事を上げていますが、
源九郎稲荷神社の枝垂れ梅。





ついでといっては失礼ですが
「大和な雛まつり」も楽しみにしていました。






大和郡山らしく金魚も。




通りがかりの宮内社へもご挨拶と御礼と。

そしてこの後、
お城へと向かったのでした。




とりとめもない記事になってしまったような気がする…。