☆赤目四十八滝☆ ~2 (令和二年 10/29)



~1 の記事からの続き。





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~1 の記事で載せ忘れた写真。




そもそも駐車場に着いたのが14時半。

名張市竜口の白山神社でゆっくりし過ぎた…。


奥地まで行って帰って来られるはずもなく、
一般観光客と同じく「布曳の滝」というところまでで引き返しています。




「布曳滝」までは30分ほどと言われてますが…

川原に降りてみたり…
大岩に登ってみたり…

1時間以上かかってます(笑)




これが「乙女の滝」かな?




優しい滝で

乙女っぽい?





おそらく…「八畳岩」。





どれか特定の岩を指しているのか、
全体でのことか分からない…。

美しけりゃそんでええねんけど。




「千手滝」




撮影技術が足りなさすぎ(笑)

ホントはこの100倍くらい美しいものです。




鳥居があるからには
お参りせねばなるまい!

不動ではあるが…。


別記事を上げようかなとも思ったが
あまりに修験道の支配を受け過ぎてしまってるので、こちらにて。




「護摩窟」と呼ばれています。

弘法大師などという僧侶がここで修行をした…というものの後世の附会。

承保年間(1074~1077年)に僧侶がここに千日籠居したとの文献があるらしく、おそらくその時に祭祀が行われたようです。

もちろん修験者や、それよりも遥か往古から、或いは縄文・弥生の頃からの霊地であったものと想像されます。



簡単に祓の儀を済ませ…

向かうは…




絶景だ~~~!




絶景だ~~~!(もう1回)




絶景だ~~~!(語彙力不足)




…言葉が無い(笑)




陳腐な言葉は要らんか…




これが「布曳の滝」。


これを見たら
皆さん下山されるの分かります。


心の満足ゲージは満タン!!!
しあわせゲージは満タン!!!



ここで山全体にアナウンスが入り、
16時半までに下山するように!と。

急かしとる(笑)


それとも追加料金100円を払いライトアップイベントに参加するか。


古代人と同じものを目にするというのが主題であり、もちろん不参加。

大急ぎで下山せねば!




駐車場の土産物店で

入山前にいろいろと教えて下さったおばあちゃんとおしゃべりを。


そして「伊賀越」さんの田楽味噌を購入。

以前に買ったことのある「伊賀越漬」は少々苦手やったけど…
この田楽味噌はとても美味しく頂いてます。

ほんの微かに薬味が利いてて
これがなんとも良いのです。



このあと室生龍口の白山神社へお参りして
この日は終了!

またまたしあわせな一日を過ごせました!