ビヨスパイ、11/25(土)昼公演に緊急参戦!
元々は横浜のヲ仲間がこの日から来阪参戦され、終演後の打ち上げに誘われており、
どうしようかなと迷っていたが、初日公演を見て、もう1公演は見たいと思い、
チケットを何とか調達し、参戦し、打ち上げにも参戦することにした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231127/10/keitei-nacky/04/51/j/o0810108015369755520.jpg?caw=800)
*コレ写は完売だったので、日替わりとコレクションチャーム1個購入。
Mr.ショウ!
*席は1階J列下手寄り。
初日とほぼ同等の位置だが、一条サイド!(笑)
(終演後に1枚だけ購入したコレクションピンナップ。)
*15:00開演~
初日と同様に双眼鏡を片手に、いざ!尊きビヨスパイの世界へ!
2回目なので立ち位置や展開はほぼ理解できており、
双眼鏡を構えるのも下ろすのもスムーズにできたが、
マコのかかとおとしに見惚れてしまい、双眼鏡で捕捉するのを忘れた!(笑)
*そして、Mr.ショウのマジックコーナーではマネジャーの
一条の客席降臨が、こちら側下手側に来る。
この回は数字のマジックで、何を思い浮かべても12になるというもの。
その説明の補助をしながら一条が通路をゆっくり歩いてくる。
そして、L列あたりまで行くのだが、通路から3席内側の私の位置でも
通過した際は、いい匂いが漂ってきた。
あと、ヒカルのMr.ショウへのアドリブはスパイファミリーのアーニャ。
ここは回替わりで、ゆっはーは毎回高いテンションで乗り切っていた。
りかちゃんのテンションの高さもよかったが、
それ以上であり、これは大したものだと思う。(笑)
*また、ほのぴのヒカル⇔メグの早着替えだが、これも大したもの!
ヒカルがかっこつけてMr.ショウを弄っていたと思っていたら、
いつの間にか、メグになってケイを叱咤している・・・
そんなパターンが数ヶ所あり、性別だけでなく、性格も性質も全く違う2役を
何の違和感もなく、演じ切っていた。やはり、すごい!と唸るしかなかった。
*あとは、この回の私の大失敗は「アラーム」。
いつもの土曜は17時前に母がデイサービスから帰宅するので、
その迎え入れの支度のため、16:30にタブレットのアラームをかけている。
観劇の際は、スマホもタブレットも機内モードにし、
音が出ないようにしているが、このアラームを切るのを忘れていた。
で、終盤のいいシーンで音が・・・
私は内心慌てながらも、鞄からタブレットを出し、
何食わぬ顔(?)をして、音を止めた。
ステージには聞こえていなかっただろうが、大変失礼しました。
*初回は確認し損なったリサがカードを割る手元も双眼鏡で視認し、無事に終演。
そして、カーテンコールの挨拶は「東のスパイチーム」。
軍国主義の国家の元で、やむなく生きるためにスパイとなり、
まさかの西のスパイとなっている幼馴染たちと敵対する・・・
そういった難しい役どころに挑んだ3人であるが、
脚本家や演出家ととことん話し合い、バックボーンも深く掘り下げ演じてきた。
そのプレッシャーは相当だったようで、それが、あと1公演で終わる・・・
厳格な東側でもマコはマコでありたいと涙ながらに言う
うーたんの決意には最大限の賛辞を送りたい。
その後のみよちゃんも、演じるしんどさを訴え、涙が止まらなくなり、
上手端のゆっはー&しゅうさんがティッシュ係として右往左往。
しゅうさんは、袖にBOXを取りに走り、
ゆっはーはMr.ショウのように懐からさっと取り出し、かっこよく渡していた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231127/10/keitei-nacky/8d/9d/j/o0810108015369755521.jpg?caw=800)