11月18日・OCHA NORMA FCバスツアー in 備前1日目その1! | けいていのブログ

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私の趣味のこと(℃-ute、ハロプロ)
仕事のことを思いつくままに綴ります。

西日本エリア、しかも、隣県であるのなら行かねば!と思い切って参戦した

OCHA NORMAの初のFCバスツアー、やはり、プライスレス!(笑) 

 

 

『岡山県備前市×OCHA NORMA ファンクラブツアー

 〜OCHA NORMAヨリドリ!茶柱紀行 in 備前〜』と銘打たれた今回のバスツアー、

メンバーの一人・西﨑美空ちゃんの地元・岡山県で開催。

岡山駅集合ということで、これまで東京集合のバスツアーだと

前乗りか新大阪始発の新幹線で向かうしかなかったが、

今回は、朝、母親の起床介助を少し早めに済ませて、

7時半自宅発でも、集合時間の9時半には間に合うという

コスパ・タイパともに優れた(?)イベントだった。

 

*まあ、西日本でFCバスツアーが開催されることはまず無いし、

コロナ渦直前のこぶしファクトリーのバスツアー以来、約4年振りのバスツアーだし、

すっかりOCHA漬けの兵庫のヲ仲間が参戦されると聞き、私も参戦することにした。

ただ、一泊は已む無しとしても、あまり長時間、両親を放置(?)する訳にいかないので

2日目のコンサート前に途中離脱し、夕方には帰宅することに。

 

*いつもより1時間近く早く母親を起して起床介助したが、

特に問題なく、デイサービスの支度もし、父に念を押して、予定した時間に出発し、

三田駅から神戸電鉄で谷上・谷上から神戸市営地下鉄で新神戸駅へ。

そして、予定した8:54新神戸駅着発ののぞみに乗車。

 

*前日の荒天で新幹線等遅延が発生する虞もあったが、無事に出発。

(実際、この日は九州新幹線熊本ー鹿児島中央間で運転見合わせや

JR瀬戸大橋線も計画運休があった。)

おとなび割り引きで指定席でも自由席と同等の料金。

土曜の朝ということでそこそこ混んでいたので指定で良かった。

 

*この日の岡山備前地方はまだ雨が残るの天気予報だったが、

岡山県に入ったあたりは晴れていた。

 

*定刻の9:25には岡山駅に着き、速攻で集合場所へ。

旅程表では、中央改札を出て右手のGU前となっていたが、

ちょっとした広場になっており、参加者が号車ごとに密集していたので

迷うことなく、直ぐに分かり、同行のヲ仲間たちとも無事に合流。

そして、2日間お世話になった添乗員さんの誘導で、駅の反対側へ降り、
しばらく歩いて南口のバス駐車場まで。
当初、このバスツアーは募集人員が120名だったが、
我々は8号車ということで、参加人員は320名余だったらしい。
で、バスに乗り込んだら、我々の席は「最前」だった。(笑)
我々のチームは主宰のももも推しの付き合いの長い兵庫のヲ仲間と
みくみく推しのバスツアー初という京都のヲ仲間と私の3人。

 

 

*10:00に岡山駅を出発し、早速、IDパスと旅の栞が配られ、

車内用の特別なVTRも流され、いよいよバスツアー!という機運が高まる。

で、そのVTR内でチーム分けが抽選・発表され、

Aチーム・1-4号車担当:斉藤米村田代中山西﨑/

Bチーム・5-8号車担当:広本石栗窪田北原筒井となり、

残念ながら私の推しのまどぴは担当外に。

 

*なお、このVTRで秀逸だったのは、岡山出身のみくみくが

ツアー説明をした際、瀬戸内を「せとない」と読んでしまい、

広島出身のるりちゃんから「せとうち」だと突っ込みが入ったこと。

閑谷学校の説明とかは、きっちり振り仮名がついていたのだろう、

資料をしっかり読み上げていたが、まさか地元の馴染みの地名をミスるとは!

でも、これ、るりちゃんが突っ込まなければ、スルーされていたかも?(笑)

 

*約1時間程、東へ走り、最初の目的地・備前市日生の海の駅しおじ到着。

この一帯で、BBQ、みかん狩り、クルージングが行われたが、

参加人数が多いため、1-4号車はクルージング→BBQ→みかん狩りで、

5-8号車はみかん狩り→BBQ→クルージングの順で。

そして、駐車場に入り、待機していると、端に停まった我々の8号車の隣に

メンバーが乗っているバスが入ってきて、車内のメンバーの様子も見え、

メンバーからも手の振り返しをしてくれたり。

 

*そして、各バスにメンバーが乗り込み、朝の挨拶。

8号車に乗ってきてくれたのは、なちゅめ・みくみくの二人。

 

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*みくみくはこの添乗員さんの席の位置に立ち、挨拶してくれたので、

私の位置からは間近で全身が拝めた!

 

*この↑きれいな太もも・ひざ・ふくらはぎが至近距離に!

やはり、メンバーも楽しみにしていたようで、テンション高く、元気に挨拶。

何度か目線が合ったような気もするが、挨拶の内容は記憶にない。(笑)

また、なちゅめは一段下がった位置から覗き込む格好だったが、

それでもしっかり尊顔を拝むことができ、当然のようにいい香りがした。

これだけでも、充分、元が取れる!(笑)

 

*メンバー手作りのてるてる坊主を下げてバスはみかん狩りの会場へ。
 

*海の駅を出て、隣の鹿久居島の川辺農園まで。

 

*備前日生大橋を越えて向かったが、
 
牡蠣漁の最盛期だそうで、海上には牡蠣いかだがいっぱい。
 

*農園の狭い駐車場に大型バス4台が入り、しばし待機。

すると、Bチーム5人が順番にバスに乗り込んできて挨拶を。

これも一人一人、至近距離で堪能。

もももの「バスツアーにやって」→「北原ーーー」は定番なの?(笑)

その後は農園入口で5人に迎えてもらってみかん園内へ。

段々畑を登れば、みかん越しの海の風景など、眺めはなかなか良かったが、

(更に南の頭島へ続く頭島大橋)

この日は、とにかく「寒い!」。

低気圧通過後の冷気の流入で、備前地方でさえ最高気温が9度の予報。

しかも、海風が肌を容赦なく刺す。

私は寒さを見越して、上はヒートテックシャツにまどぴTシャツを重ね、

厚めのシャツにセーター+冬用のアウターで、

下はヒートテックタイツに足元はホカロンの靴下と、

寒さ対策をしてきたつもりだったが、陰に入ると寒くて堪らず、

みかんは一個も食べず、早々に切り上げてバスに戻った。

 

*そして、海の駅に戻り、昼食のBBQへ。

BBQ会場入口で具材を受け取り、指定された席に着いたが、

やはり、野外のBBQ会場は寒い!

幸い、炭火があるので、そこで暖を取れたが、

我々の席の真上のビニールの屋根に前夜の雨で水が溜まっており、

それを除去してもらうのに時間がかかったり、

そのビニール屋根が風で撓り、激しい音を立てるなど、

なかなかハードな環境の中でBBQ開始。

 

*途中からメンバーも入ってきて、少しの間だがBBQを楽しんでいた。

でも、↑このビニール張りの屋根が強風で唸る!唸る!(笑)

 

*その後は、BBQ会場の隣のスペースで輪投げゲーム大会が成された。

メンバーと参加者が輪投げの的を挟んで向かい合って立ち、

メンバーからの質問に答えながら投擲をするというもの。

並んで待っていると、我々3人はBチームの輪投げエリアへ案内され、

この5人と向き合い、もももから「成りたかった職業は?」と

還暦間近の我々に対しては、最早手遅れのような質問が来た。

で、私の番では5人に目線を送りながら「医者になりたかったな」と答え、

メンバーの「おおお!」という反応を見ながら輪を投げたが、はずれた・・・

 

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*そして、参加賞のミニ写真ときびだんごを受け取り、席に戻り食事を続けたが、

端っこ前方の我々の席は、中央で食べてるメンバーからは遠かったけれど、

この輪投げエリアは結構近く、食べながらAチームのまどぴたちを見ていた。

輪投げが終わり、メンバー退出後、併設の売店(ポプラ)で土産を買う時間もあり。

 

*そして、14:00過ぎからクルージングへ。

海の駅の近くに船着場があり、遊覧船みしま号に乗船。

定員が220人だったかな?
当初の120だったら、全員余裕だったのだろうが、
320にもなると2回に分けねばならず、それでも全員は着席できず、
最後の方に乗った我々は、1階後方の屋外甲板で立ち見。
Bチーム5人が迎えてくれて、一緒に乗船して、
想像を絶するクルージングスタート!(笑)
因みに、ももも推しのヲ仲間は、乗船する際、もももから
「あ、○○さん!」と本名で呼びかけられていた。さすが!(笑)
 
*天気は回復してきており、海の眺めはいいのだが、
とにかく、「寒い!」

吹きっ曝しの甲板は、まさに「寒風吹きすさぶ」。

身体はまだいいが、顔の体温が奪われ、冷えに冷えていく。

メンバーは2階甲板~1階座席エリア(暖房あり)~1階甲板を

自由に動き回ってくれて、待っていると接近遭遇もできたが、「寒い!」。

 

*メンバーも完全防備だが、かなみんは鼻の頭が赤く、ろこちゃんは両ほほが赤い。

滅多に見れない「ええもんが見れた!」のだけど、こっちも同様に赤かったんだろうな。

 

*でも、ろこちゃんって、あんなに足が長くて、ウエストが細かったっけ?

あまりのかわいらしさにしばし近距離で見惚れてしまった。

寒さに震えながらだけど。(笑)

 

*しかし、ろこちゃんはショートパンツにショートブーツで足が全出だったけど、

薄そうに見えるタイツでも防寒はしっかりできているのかな?

 

*で、るりちゃん・ななみん・かなみんが、甲板のこの自販機を見つけ、

「ホットがあるよ!」と言うので、そばに居た我々は財布を出し、硬貨を出そうとしたら、

「やさしい!」とか「お気持ちだけで充分です」とかのやり取りが至近距離でできた。

 

*その後、暖房エリアに戻っていたるりちゃんが、自販機へ突進してきて、

千円札を入れて、ホットドリンクを買おうとした。

でも、その少し前に参加者の女性がホット紅茶を買ったが、

ぬるかったらしく、その女性が「ぬるいよ!」と声をかける。

それでも、るりちゃんは紅茶を買い、取り出して、ほほに付けて

「あ・・・」という表情になった。(やはり、ぬるかったんだろうね。)

それでも、「私が買ってくるって言ったから」と呟きながら、

もう一本、買おうとしたら、お釣りで出た小銭を落としてしまい

転がった小銭を我々も一緒に探したが、結局見つからず・・

それでも、続けて紅茶を買い、三本目はホットのお茶を買ったが、

それをほほに付けて、やはり、「あ・・」と残念そうに首を傾げ、

るりちゃんは、ぬるい3本を抱えて、2人(ななみんかなみんかな?)が待つ

暖房エリアへと戻っていった。

こういう素の様子が間近で見れて、やりとりできるのが、バスツアーの醍醐味!。

でも、るりちゃんは写真や映像で見るよりも、実物はかなりの美人さん!。

横顔が相当きれいだと思った。

 

*メンバー降臨が多くて、途中からほとんど風景を見ていなかったが、

気がつけば、出航時、左手に見えていた備前日生大橋が、

右手に見えており、程なく帰港。

メンバーが先ず降りて、見送りをしてくれ、激寒のクルージング終了。

我々は海の駅の自販機で温かいコーヒーを買って、バスに戻った。

ほんとに寒かったが、バスの暖房とホットコーヒーでやっとひと心地。

クルージングは約45分程度だっただろうか?

よく辛抱できたものだ。やはり、FCバスツアーだから?(笑)

他の要素としては、ホカロンの靴下かな?

重ね履きをせずとも一枚で充分温かく、激寒の海上を耐え凌げた。

(続く)