12月1日 中澤裕子~紳士は今でもミニがお好き~ライブ | けいていのブログ

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私の趣味のこと(℃-ute、ハロプロ)
仕事のことを思いつくままに綴ります。

18年目で初めて気付く
彼女の「声」に支えられていたということ。


12月、いよいよヲタ活のラストマンス突入。
その初日は再び東京に飛んでの私の原点である
裕ちゃんの久々のライブ・ディナーショー。
昨年春のサユミンランドール以来になる
東京駅のコットンクラブにて。

朝からコンタクトレンズの再作成をして、
ようやく両目がしっかり見えるようになり、
11時過ぎの新幹線で東京へ。


ディナーショーなので、お昼は軽めに。(笑)

新橋駅近くのホテルに14時にチェックインし、
15時に徒歩でコットンクラブに向かう。
昼の開場時間の15時半の直前に到着し、
グッズの写真をサッと買って、入場列に並んで
コートを預けて入場~


福岡のテレビからもお花が。
で、スタッフに案内された席は
ステージ上手のメインフロアから一段上がった
横向きの席で、5席あったが、その間隔が狭い。
ステージ寄りの席が3つ程空いているのに、なぜ?
お隣の方も「狭いですね」と言われていたので
私はスタッフに確認し、空いている席に移ることに。
ステージに近い、広い席を確保!
因みに5席の内、ステージに一番近い席、
つまり、私の移った席の隣は結局空席のままだった。

そして、ディナー開始。

メニューは…


1品目の前菜からたっぷりあり。

2品目のメインディッシュもしっかり。

デザートも更にしっかり。(笑)

品数は少ないがパンもしっかり食べて、
おなかの準備態勢万端。(笑)
そして、娘。18のサイリウムを取り出し、
紫にセットして、こちらも準備態勢万端!

17時開演~

バンドメンバーはステージ下手から入ってきたが、
裕ちゃんは下手の客席から登場。(私の反対側)
私の席はステージをほぼ真横から見る位置だったが、
遮るものが何もなく視界は完璧だった。

1.グッドモーニング

MC 緊張が解けない~。

2.元気のない日の子守歌

MC 愛の種手売り完売から昨日で21年。

3.ららら(大黒摩季)
4.木綿のハンカチーフ

MC オーディションで歌ったららら、
大黒摩季さんとも交流できた。
フォークソングス、色々コラボした。
メロン記念日とか再結成したんでしょ?今年。

5.捨てないでよ

MC つんく♂さんにまた曲を書いてほしい。

6.うそつきあんた
7.好きで×5

MC 好きで×5は格好いい!
私の歌割はほとんどないが歌えて嬉しい。

バンドの新メンバーの板東英二の物真似。

次の曲は私の歌うことへの不安や壁を
取り払ってくれた曲。

8.東京美人
9.悔し涙ぽろり

アンコール
やはり、裕ちゃんは客席下手から入退場。

10.強がり
※客席降臨。本当に客席一人一人に語りかけるように。

MC グッズの写真は全て福岡で撮影した。

11.ぴったりしたいクリスマス

お見送り会

以上のセトリだが、紫のサイリウムを振っていたのは
100人程の会場の中で私を入れて3人のみ。
かなり目立ってたようで、上手側に裕ちゃんが来たときは
何度も目線が来たように感じた。

また、2曲目の元気のない日の子守歌を聴いていて、
「あー、この声だ!18年前に好きになった声だ。
裕ちゃんの声は今も変わらず私の心に響いてくる。
この声がベースとなって、ハロプロに広がって、
私の心を支えてきてくれたんだ‥この声だ!」と
初めて思ったというより、初めて気付いたと言える。

「中澤裕子を好きになり、ここまでずっとハローを
好きでいられた私の人生は間違ってなかった!」

東京美人では、壁を越えてきた裕ちゃんにむけて
全力で叫んでコールをし、
悔し涙ぽろりでは、いつものように絶対に微動だにせず
じっとして聞き入った。

アンコールの降臨では、私の位置までマイクのコードが
届かないのであろう。それでも、少し離れた位置から
優しくこっちを見て微笑んでくれた。

ラストのぴたクリも全力でやってしまい、
当然、立ってないが、汗だくになってしまった。


そして、ラストのお見送り会~
最も上手の奥に裕ちゃんが登場。
直ぐに私の番が。

で、このお見送りも直前で追加されたものだったが、
なんと、裕ちゃんは握手もしてくれている。
私は先月末のはるなんとの握手が最期の握手と
決めていたので、一瞬ためらったが、そのまま突入~

私「裕ちゃん、いままでありがとう!」
裕「はい、ありがとうございます!
 また来て下さい」と
充分説明できなかったのもあるが、
これで正真正銘最期の握手としたい。
でも、また来てと言われてしまっては‥

これで私の裕ちゃん納めも完了。
速やかに退出し、いざ、代々木へ!