ハロコン2日目!! | けいていのブログ

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私の趣味のこと(℃-ute、ハロプロ)
仕事のことを思いつくままに綴ります。

1日目のブログを書き上げ、UPしようとした15日の1時前、
母親が「お父さんの具合が悪い」と言ってきた。
父親は、どうやら前夜20時ごろ、晩御飯の調理をした後に
急にふらつきを感じ、横になったらしい。
私は0時に帰宅し、そんなことになってるとは知らなかったので、
(母親が言うのを忘れていた可能性もあるが)
様子を見に行くと、意識はしっかりしてるが、居間で臥床しており、
「起きるのが怖い。目を開けるのが怖い」と動こうとしない。
半ば強引に水分を50cc程飲ませ、布団を敷いて移したが、
やはり、気持ちが悪いと言い、臥せったまま。
「救急車を呼ぶか?」と聞いても「要らない」と言うばかり。
そのまま、私は自室の2階に上がり、ブログをUPし、
風呂に入ってからも、気になるので、1時間おきくらいに様子を
見に行き、状態を確認していたが、結局、今朝の4時過ぎに、
ようやく起き出し、一人でトイレへ。
「もう大丈夫だ」と言うので、そこで、やっと私は床に就く。
でも、ライブ終わりで興奮してたのもあるが、なかなか寝付けず、
結局、9時半まで眠れなかった。
(ルパパト、始まると同時くらいに寝落ちだった。)

 

そんな状態で、昼前に起き、昼食を夕べ父親が作って放置になった
焼きそばで済ませて、父親に「大丈夫だな?」と念押しして、
向かったオリックス劇場。昼の部の開場時間の13:30に到着~

 

(2日間とも酷暑)

 

昼の部はONE FOR ALL公演の初見。
席は2階最後列の16列下手寄り。ここの2階は中央部分は
11列からで、14列までがファミ席。立ち2列目だが、
前が立たれるとその間からステージを見下ろす感じで、やや見辛かった。

 

詳細はまた改めて記そうと思うが、
ここでは、こぶしの新曲「ナセバナル」が初披露。
どういう曲調でくるか?と思ったら、まさかのバラード調。
「辛夷の花」ばりに、ゆっくりと淡々と、それでも力と心を込めて
5人が歌い綴ってくれる・・・この5人が歌っているというだけで泣けた!
自分に置き換えても、ダメになりかけていることがあるが、
もう一度頑張ってみようと思えて、余計に泣けてきた。

初見で選曲に驚く場面もあり、後半のつばき・こぶしの曲がやけに短いなと
思ったら、合同でもう1曲やってくれたり。
ゲストは太陽とシスコムーンで、何気に太シスは生で見るのは初めて。
「Magic of Love」もオリジナルは初めて聞いた。

 

で、昼公演では適度に汗をかいた程度で終わり、

お仲間がよく行く会場近くの喫茶店で、一息。

500円でトースト+ドリンクのセット。

 


そして、夜の部~
ALL FOR ONE公演2回目。
席は1階11列下手寄り。後ろ通路で降臨の恩恵は充分であったが、
前に背の高い人、跳ぶ奴が多く、ステージ中央への視界はなく、
スクリーンに頼りながらの観戦になってしまった。

 

まず、降臨の恩恵・・・

1曲目:まず、娘。メンがこっちにやってきた!
で、真後ろに立ったのはまーちゃん。いきなり目が合う!
で、その隣には、はるなん!!!
でも、私はみなみな生誕Tで臨んでおり、
サイリウムも出だしは青&オレンジ(あかねちん)の2本だったが、
娘。が降りてきた瞬間に青を黄色に替えて待った。
で、一応、首にははるなんマフラータオルをかけてたので、
そのまま、照れもせず、引け目も感じず、はるなんにがっつく!
はるなんとは至近距離で何度か目が合ったが、
むしろ、はるなんの方が私を見つけて、照れているようだった。(笑)
また、まーちゃんから反対側に一人置いた位置には、あかねちんが居たので、
はるなんが後ろを向いたら、こっちを見ているあかねちんにオレンジを振った。

 

次に来たのはアンジュルムで、全員が走り過ぎて行き、
その後に留まってくれたのは、つばきファクトリー!
で、真後ろにきてくれたのが、樹々ちゃんだった。
けっこうな時間、1対1で見つめ合ってたなあ・・・

 

そして、エンディング前の降臨。
前夜見てて、娘。もこぶしも降りて来ないことは確認済みで、
誰が来るか?と思っていたら、新ユニットのメンバーだった。
で、真後ろ至近距離に立ってくれたのが、清野桃々姫嬢。
「愛されたーーーい!」を彼女が向けてくれたマイクに向かって叫んだ。
因みに、桃々ちゃんの右隣の子は、ずっと背中を向けたまま。
誰かな?と確認できないままステージに戻っていった。
ステージ上で衣装からチェックしたら、前ここちゃんだったみたい。

 


続いて、ハローの歴史の長さと深さを感じた「Magic of Love」について。
今のハローではJuiceがカバーして、紗友希のフェイクですっかり有名だが、
2番のかなとものパート:「どこにいるの?」に「ここだよ、朋子!」と

コールを入れるというのも定着している。
それをオリジナルの太陽とシスコムーンではどうなるか?
信田美帆嬢がその「どこいるの?」を担当だったが、
昼の部では、コールが揃わず、叫んでいる人も少ないようだった。

 

でも、この夜の部では、曲前のMCで、「3人の呼び方」のテーマになり、
稲葉貴子→あっちゃん、あっちゅ/信田美帆→しのぴー(つんく♂命名)/
小湊美和→こみ と紹介された。
そして、Magic of Loveの「どこいるの?」の直後、
会場からは「ここだよ、しのぴー!」と揃ったコールが轟く。
私も、Juiceの時は、よくタイミングがずれてしまっていたが、
この時は、バッチリ合わせることができた!
で、このコールを聞いたメンバー、特に次のパートを歌おうとしたあっちゃんは、
一瞬、何が起こったかわからず、唖然として、歌い出しに詰まっていた。
それでも、3人は笑顔で、驚きながらも歌い続けてくれた。

 

Magic of Loveはオリジナルは20年前の太陽とシスコムーンだが、
彼女たちが解散後も、ハローの中で歌い継がれ、
Jucieが新たな「生命・ライブ」を生み出している。
その新しいMagic of Loveがオリジナルと融合し、全く新しいライブができた!
まさにハローの楽曲の深さ・広さの典型的な例だと思う。
昼の部で聞いた時は、前日の愛ちゃんミキティに’18が合流したように、
Juiceの合流を期待したが、なかったのでちょっと残念だったが、
「ここだよ、しのぴー!」を見事に決めた会場にいることができ、
それに驚き、喜ぶ3人を見れたことで、充分に満足できるものだったと言える。

 


そして、史上最高に壊れた「明日テンキになれ」。
この曲の時、偶然、前で跳んでいた奴が休憩に入ってくれて座り、

視界が完璧になったこともあるが、
私は、これまでの迷い・苦しみを吹っ切り、再起しようと思う気持ちが高まり、
とんでもなく叫び、とんでもなく暴れ、とんでもなくみなみなにがっついた!!!
まだ諦めない、また立ち上がる・向き合う・・そう心を奮い立たせながら、
彼女たちのパフォーマンスに全力で立ち向かえたと思う。
疲れがピークに差し掛かっていたので、途中、両足に震えがきて、
そのあと数曲を完全休養に充てざるを得なかったのだが。(笑)

 


で、終演後のこぶしファクトリーの握手会のレポも。
衣装は新曲のこれ。↓

 


オリックス劇場内のいつも握手会が行われる3階であったのだが、
疲れ切った身体には、階段を昇るのはかなり堪えた。
私は先日届いた「ビバラポップのサイン色紙」をコピーして
Tシャツに貼り付けていった。

 


で、なかなかライブ後の汗が引かず、汗を滲ませたまま突入~、

 

1回目。並びはいつものとおり
「サイン当たったんだ!ありがとう!」を伝えていくと、
みんな色紙に目線を落とし「おめでとう!」とか「すごい!」とか。
はまちゃんには「また当たったよ」と付け加えたし、
れいれいは握手の前に拍手で迎えてくれた。
まずは、目標達成。(笑)

 

2回目。
「きっと私は」泣けたわ!を伝えていったが、
みなみなには「さいたまん、上手いね」と絵を指して言うと、
素直に「ほんと?ありがとう!」が返ってきた。

 

3回目。
「新曲、2曲とも泣けるわあ」と伝えて回った。
メンバーはライブ直後のためか、みんな手が温かかった。

 

4回目。
「次は北海道!(札幌)楽しみにしているよ!」を伝えて回り、
みんなちょっと驚いてくれて、「待ってます!」とか。
なお、あやぱんには「ジャイアンツには負けないぞ!」を添えた。(笑)

 


退出は21時ちょっと前。
会場前にはもうほとんど人影はなかった。
で、お仲間とそそくさと帰路に着いたが、身体の火照りと喉の渇きが酷いので、
大阪駅で別れて、私は駅下のマクドでシェイクで小休止してから帰宅した。

 

 

さて、今日は大阪なんばでの、こぶしファクトリーのリリイベがある。
でも、「次は北海道!」と言ってしまった手前、行こうかどうか迷っている。
というより、この2日間の疲れで、尚且つ、炎天下の野外イベなので、
身体が持つかどうか・・・

行くなら夕方の3回目からかな?