体質別ダイエット講師の細江啓太郎です。

このブログは、

・自分が痩せて、のちのちは人に伝えることも目指している

・美や健康に関することで人の役に立ちたい


という方に向けて、

発信しています。


講座を受けていただいた方からは、

「自分が痩せたけど、どうやって説明すればいいか分からないので、知識を身につけにきました。」

ということをよく伺います。


なので、ブログなどでダイエットの話をする際も、

読者の方が、自分の実践だけでなく、

人に伝えることも想定してお話しています。


今回は、

あと3キロ痩せたいけど、ここから体重が落ちない。けっこう食事内容ちゃんとしてるんだけどな、、


という時に、

どうやって解決していけばいいか、

ポイントをお話します。







ダイエットは、


食事×運動×趣味×休養


の組み合わせで結果が出ます。


やせない時は、この4つの項目をチェックしたいんです。



【食事】に関しては、

全体のバランスはいいか、

良質の食材をとっているか、

新鮮なものを食べているかチェックします。




食事はがんばってます


「栄養バランスを考えて食べてるのに痩せないんだけど、、」

という場合は、

【運動】してますか?


動かないと筋力が低下し、

処理能力が落ちます。

そうなると、脂肪がたまったり、

むくみやすくなります。


ダイエットにおいて運動というと、

ハードに動いて脂肪を落とすことをイメージするかもしれませんが、

体の機能を向上させることが主な目的です。




時間を忘れて夢中になること


「食事や運動もがんばってるのに痩せないんだけど…」

という場合は、

次の2つをチェックしてみてください。


まず、【趣味】の時間。


楽しいことや、時間を忘れて夢中で取り組んでしまうことは、

日常にどれくらいありますか?


その割合を確認してみましょう。


そっちではなく、ストレスの時間が増えてしまうと、体の状態は悪くなっていきます。


それは、

ストレスは内臓機能を低下させ、代謝を滞らせるから

です。


また、ストレスを飲食で発散させるタイプの人は、その回数が多くなります。

こんな時は、心が喜ぶ時間を増やすとよいです🌈✨




それでも痩せない場合


もし、それでも痩せない場合、

チェックしたいのは、

【休養】です。



日々、ちゃんと休んでますか?



特に大事なのは、睡眠です。

人の体は寝ている時に歪みを調整するので、

この時間が削られると、

不調が治らないまま日常を過ごすことになります。



そうなると、

不調が普通

になってしまうので、

体の巡りも悪くなり太ります。


なので、できるだけ、

体を休める時間も増やしたいですね。



  *   *   *



以上の4つ。


ダイエットは、


食事×運動×趣味×休養


この組み合わせで結果が出ます。



けっきょく痩せるためには何をすればいいかというと、、


食べて、動いて、遊んで、寝る。


ということですw



太ってるのは、

このうちのどこかが、

「足りてないよ!」

という体からのメッセージです。


丁寧に自分の体と向き合って、

日々の歪みを調整していきたいですね。


≫食事と睡眠の具体的な方法はこちらで解説しているので、読んでみてください。



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