体質別ダイエット講師の細江です。

最近、個別相談で似たような話を聞くので、

今日はそれについてお話をします。






自分が希望をもって取り組んでいたことが、

やってみたら思うようにいかなかった。。

そんな時って悲しくなりますよね。



さらに追い打ちをかけるように、

うまくいってる知り合いの

SNSがたまたま目に入ってきたり、、



「私なにやってんだろう…」と、

肩を落とすかもしれないけど、

実はそんな時がいちばんよい状態なんです。

貴重な時間なんです。




ギフト


そもそも、頭に描いたことが、すんなりうまくいくほうが珍しい。

計算通りに人の気持ちは動かせないし、運やタイミングなど、こちらがコントロールできない領域も関わってくるからです。


だからこそやりがいがあるし、挑む価値がある。



初めてのチャレンジは、うまくいかないところから始まるもの。

それをどうにかひっくり返す過程で力がついていきます。



できるかどうか分からないことに挑んで、

悩んで、考えて、自分が成長した暁に、

はじめて結果が表れてくるんです。


さらに、そこで培った力は、

今後の人生で大いに活躍してくれます。



たまたまうまくいくのは、むしろ不幸。



自分がレベルアップしてないのに、

何かの拍子でうまくいっちゃった場合は、

力がついてないわけですから。


次に同じようなことをする時に、

結果が出なくて悩みます。


だから、うまくいかないことこそが、ギフトなんです。




ハラハラドキドキ


それに、のちのち後輩にも教えることを想定している場合は、

ピンチを乗り越えた体験こそが、伝える材料になります。


生きた教材になります。




もし手に汗握るアクション映画で、敵やピンチがなかったらどれだけつまらないか。


敵ゼロ。ピンチなし。

ハラハラ、ドキドキも何もなく、

最後の宝を手にする映画。



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自分の人生の物語をおもしろくしよう!

と思ったら、

紆余曲折あったほうが

盛り上がると思いませんか?




見せ場を描く


もしかしたら、今何かを一生懸命がんばっていて、

目の前の結果に落ち込んでいるかもしれないけど、

むしろ、それは【見せ場】を与えられたと、

幸運に喜んだほうがいいw



そこの描き方次第で、

物語はおもしろくなるし、

つまらなくもなる。


問題なくうまくいった話は、

誰も心が動かされません。



観客は、絶体絶命のピンチをどう乗り越えていくか見たいんです(笑



人に勇気や希望を与えるのは、

それでも前に進んでいる姿です。



つらい体験は嫌だけど、

楽しいことも、辛いことも、

自分を彩る大切な要素。



困難なことにぶつかった時が、

自分の新しい扉を開ける絶好のチャンスです。






エステティシャンや、オンラインで継続プログラムを提供されている方から、

「何をしても痩せないクライアントがいる時は、どう対応すればいいのか?」

という共通のお悩みを聞いたので、

≫こちらに解決策をまとめました



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