体質別ダイエット講師の細江啓太郎です。

陰陽が反転する夏至まで、あと一週間ほど。

感情的な変化が起こりやすいタイミングですが、いかがお過ごしですか。

僕は自分の活動を次の段階に進化させるために、

新しいアプリの開発や、講演力を磨くトレーニングに励んでいます。






今通っている勉強会で、自分のストーリーを発表する時間があるのですが、

そこでスピーチをされた方が、

「私の生まれ育った地域では家に鍵をかけない」

という話をしていて、

それがとても印象に残ったんです。



え、鍵かけないの!?



普通ありえないじゃないですか、家に鍵をかけないなんて。


それって、信頼し合ってるからできることだと思うので、

そういう感覚が自分の日常にあるのか、考えてしまいました。


自分は鍵をかけるのが常識になっているので、

ということは、、



日常をどんな前提で生きているか考えると、

なんだか暗い気持ちになりました。

ですが、同時に希望も感じたんです。




そうか、日本にはまだそんな地域が残っているのか…




鍵をかけないということは、信頼し合える文化があるということじゃないですか。

これを何らかの形で育てることができれば、よい世の中になると思ったんです。


「よい世の中」というのは、信じることを疑わなくていい世界のことです。


これは嘘かもしれない、騙されるかもしれない、といった疑心がなく、人が言ったことや情報を素直に受け取っても平気な世の中。

そういう世界だったら、生きていることが楽しくなると思うんです。

地球に生まれてよかったなと。(笑



今はまだ難しいかもしれないけど、実現する可能性はゼロではない。

ないものはどうしようもないけど、あるものだったら、育てることができますよね。

ゼロに何をかけてもゼロだけど、1でもあれば、かけ合わせていくものの工夫で増やしていくことはできる。

そう思ったので、希望を感じたんです。



これって、自分の仕事でも同じだと思うんです。

今、何かの活動をしていて、話を聞いてくれる人が一人でもいるのであれば、工夫次第でそれを広げることができます。


例えば、

まずこちらの想いや活動を伝えて、共感する人を集めますよね。

そこに集まってくれた人たちと、交流が生まれたとします。

お茶会をしたり、勉強会を開いたり、ダイエットのサービスを提供したり。

その様子をブログなどで公開していけば、さらに共感する人が集まってきます。

こういったことを繰り返していけば、どんどん人が増えていきます。



ここでのポイントは、「共感する人を集める」ということ。

そして、それを「見える化する」ということ。




共感を見える化する。




食に対する考え方や、ダイエットについて、価値観が同じ人との会話は盛り上がるじゃないですか。

そうすると、いいエネルギーを発しますよね。

自分たちが楽しんでいると、それに引き寄せられるように人が集まってきます。



1.自分の想いや活動を表現する



2.共感する人が集まる



3.自分も相手も楽しい



4.いいエネルギーを発する



5.楽しいところに人が集まってくる





このサイクルを作ることができれば、活動が軌道に乗っていきます。



今、一人でもお客さんがいるのであれば、それこそが希望です。

人が喜んでくれる原型があるわけですから、あとは増やしていけばいいだけ。

今日の内容でヒントがあったら、できるところから始めてみてくださいね。


もし、

「最初の共感者ってどうやって集めればいいの??」

という状況だったら、

僕が今取り組んでいることをご紹介するので参考にしてみてください。


これまで色々と試行錯誤してきましたが、

最終的に行き着いたのが、、

≫こちらの取り組みです


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