体質別ダイエット講師の細江啓太郎です。

「痩せるためにはやっぱり食事を減らしたほうがいいのでしょうか?」

と聞かれたら、

一般的にはYESと答えますよね。

でも、これは必ずしもそうとは言えないんです。


どういうことか、お話をします。

特に、食のアドバイスをされている場合は最後まで読んでください。






食事を減らすことは一つの方法なのですが、ここだけにフォーカスすると、全ての食事において量を減らすことにこだわりますよね。


しかし、食事については、



■ 減らしたほうがいいもの

■ 増やしたほうがいいもの





があるのです。


全てを減らせばいいということではないんです。




減らすと、やせない


「とにかく食事量を減らせばいい!」

と思っている場合は、

増やしたほうがいいものを減らしてしまうことにもなります。



増やしたほうがいいものを減らすと、痩せません。



え、そうなの…!?



と思われたかもしれませんが、

そうなんです。



太っているのは、食べすぎと思いますよね。

でも、原因はそれだけじゃなく、

体の代謝機能が落ちてる場合もあるんです。




ちょっとしか食べないのに


よく、「ちょっとしか食べてないのに太る」と、言ったりしませんか?

代謝機能が落ちていると、この状態になります。



こんな時は、食事を減らすことをがんばるのではなく、代謝機能を上げたいんです。



代謝機能というのは、【内臓】のことです。



食べたものを消化・吸収・排泄するのは内臓なので、

ここの機能が低下していたら、

食べたものが処理できずに体にたまります。



内臓機能が低下して太っていたら、

まずここをどうにかしたいのです。



では、どのように内臓機能を高めればいいのか?




内臓機能を高めに


体は食べたもので作られていくので、

内臓機能を高めようと思ったら、

内臓の状態がよくなる食材をとるのが効果的です。



自然の食材は、胃腸や腎機能を整えるなど、内臓の働きをよくするものがあります。

そういったものをとり、内臓機能をアップさせて、処理能力を高めていく。


これを行っていきたいですね。



ダイエットは全ての食事を減らせばいいというわけではありません。



減らしたほうがいいものを減らし、

増やしたほうがいいものを増やす。




これが、秘訣です。


≫ 具体的にどんな食事にすればいいのか、こちらで解説しました










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