一日三食が体に悪い? | yuruyurumamaのひとりごと~ふたたび

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10年近くやってきたヤフーブログから引っ越してきました。
また新しい世界で日常を書いていきます。

 

 

食事は規則正しく・・

と長年思っていました。

 

しかし、わたしの場合は

子供のころから少食で

三食なんて無理と

ハナから諦めてもいました。

 

昨日ネットで見たこちらのニュース下差し

 

「1日3食の規則正しい食事」は胃腸に悪い

 

10万人の胃腸を診た

専門医がたどり着いた

"朝食の最終結論"

これによりますと
三食食べることは胃腸に負担をかけ
いいこととは言えないとのこと。
 
詳しいことは上を読んでいただくとして
わたし自身はとても心強い内容でした。
 
 
夫が現役中はよく仕事がらみで年に1~2度
妻たちも日本各地で懇親会に参加していました。
 
その旅先でホテルの朝食から始まり
観光途中のランチ。
 
そしてホテルに戻って
午後6時半ころからのパーティー。
 
「もったいない」精神で
朝から出されたものを口に入れていると
翌日は体が重く、頭もどんより。
 
栄養はたっぷり体に吸収されているのに
どうしてこうも怠いんだろうと
いつも思っていました。
 
そして、こうして三食食べているにも関わらず
普段にはない空腹感が襲ってくるのは?
 
すべてそうなる仕組みがあったのですね。
 
 
ついでに・・
 
あるアメリカの研究機関の
80年に及ぶ追跡調査で分かった
「長生きする性格」というのも読みました。
 
その結果が~
「勤勉性の高い性格」だそうです。
 
「慎重で粘り強く
細かなところに注意が向き
責任感のある人」
 
生真面目タイプで
ストレスを溜めそうですが
こうした人は
「自分を危険にさらす事態を避ける」
「アルコール摂取量や喫煙率が低い」
 
つまり、「様々な場面で堅実な選択をし
健康的な生活習慣を身につけている」
ということらしいです。
 
研究は早死にするタイプも示していて
 
「明るく陽気な人は軽はずみで
衝動的な行動をしがちで気分に流されやすい。
危険に対しても無頓着で
生命にかかわる重病でも
症状のサインを見落としたり
『多分大丈夫だろう』と自己判断して
手遅れになったりするケースが想定される」
とのことでした。
 
100年前に始まり
10歳の子供1500人を対象にしたこの研究。
 
どこまで信じていいのか分かりませんが
頷けるところもあります。
 
 
ただ、こういう人も世界にはいるのです。
 
「世界で最も汚い男」との異名をとる
こちらのイランの男性。
 
 
60年以上お風呂にも入らず
路上生活。
 
 
小さな家はありますが
どうみても健康的な生活を
しているとは思えません。
 
 
このような不衛生な生活をしていても
90歳過ぎまで病気もせず
健康的な体を保っていたようです。
 

 

ところが~

数十年ぶりに

身体を洗った数カ月後に

帰らぬ人となった、そうで

もうこうなったら

色々な健康法など

いったい何を信じていいのか

分からなくなってしまいますね。

 

 

わたしの健康法は

毎朝飲む日本茶ですかねぇ~。

 

500~600mlは飲んでいます。