今日は７日。
お正月気分が抜けて本格始動でしょうか。
と思ったところで三連休が始まります。
ジェットコースターに
乗った気分です。
今年もたくさんの年賀状を
いただきました。
この写真は去年の年賀状を
整理した時の物ですが
それでも
これより少し減ってはきています。
いただいた方からの
年賀状仕舞いのお知らせが増えてきました。
高齢により～と言う方がほとんどですが
姪などはまだ４０代になるかならないか。
ちょっと早いんじゃない？と思いますが
それぞれ考えがあってのことでしょう。
毎年１１月の終盤になるとデパートから
お歳暮のお知らせが送られてきます。
ここからそろそろ
年末の準備が始まります。
以前、夫が現役の時は
頂き物もそれなりに多く、もちろん
そのすべてにお礼状を書くわけですが
印刷ではなく手書き。
これがなかなか大変で
２～３枚書いては一休み
次は１枚書いて一休み。
もともと手紙を書く方ではないので
次の歳からは印刷して～と思ったりしましたが
いや、それでは心がこもらないと
頑張っています。
年々、そのお歳暮のお品も少なくなって
そのうちこちらの出番も
なくなってくるでしょう。
そして１２月になったら年賀状。
このころにはもう書くことに
疲れ果てています
若いころは生真面目に
明けて１日、年賀状を書いていました。
枚数も限られていましたが
もうその元気はありません
夫は現況をしたためて
賀状仕舞いをしました。
前回の義母の講演テープに引き続き
今度はアメリカ滞在中に録音した
わたし達家族のテープが出てきました。
当時、わたしたちはまだ
録画ビデオを持っていなくて
写真やこうした録音しか
様子を知らせるすべはありませんでした。
２日、次男家族と一緒に
一本の最所の部分を再生したところ
ちょうど「次男・行方不明事件」の内容でした。
問題の主人公は２歳だった次男。
わたしのちょっと暗い声から始まり
２歳の次男の可愛い声が混じって
その後、夫のふざけた
ここには決して書けない内容が
聞こえてきます。
およそ４０年前、若かりし頃の
我々家族の思い出が凝縮されています。
義父母の手元に残っていたこのテープ。
どんな思いでこれを聴いたのか
今となっては知る由もありません。
シクラメンの花がひとつだけ
しおれてきはじめています。
あとの花はとても元気です。
２月にはこの花をくれた友人とランチの予定。
それまで決して
枯らすことのないようにしなきゃ。
大事に大事に育てていきます。